ソースが発酵
2016 年 5 月 6 日 金曜日 今日はゴールデンウィークの中休み と言ってもシルバー世代の我々には全く縁がない。午前中は地元でHPの更新で困っておられる方と駅前の珈琲ショップで30分ほどIT系について話し合い、Dachs飼主からは世間噺なども伺って良い打ち合わせとなった。午後はテニスとジム。
帰宅後、ソース製造メーカーのお客様相談室に電話をした。3月頃に買った500ml卓上ボトルに入っている「中濃デリシャスソース」が先日から何回か、注ぎ口の栓が朝起きてみると開いている。前夜閉め忘れたかと思っていたが、いつもよりきちんと閉めて翌朝起きてみると、PETボトルがパンパンになっていた。多分ガスがでているのだと思い、消費期限をみると来年7月某日になっていた。その旨を電話をしてみると、「①開封後は冷蔵庫に入れる」「②開封後は1か月以内に消費するように生産されている」。①は書いてあるが②は常識らしく、そんなことは一切書いていない。メーカーからの推察だが、乳酸菌や酵母がソースの糖分に入って発酵しガスが出たものと思われる とのこと。気づかずに使い続けると食中毒になるかもしれないのでもったいないが、即刻廃棄した。しかし、②のように1か月以内に消費しきるなんてことは小家族にはできるはずはない、のにメーカーは解っているのだろうか。メーカー側の対応品質は良くなかった。
いろいろとわからないことはあるものだ と思った。