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2004 年 11 月 のアーカイブ

寒がり

2004 年 11 月 30 日 火曜日

歩くのを拒む震えウリエル いよいよ今日で霜月が終わり、明日からは師走。1,2日前までは暖かかったが、やはり季節は寒さへ向かっている。
 最近ウリエルの散歩で苦労している。 とにかく歩かないのだ寒そうに震えて歩かそうとすると前足を突っぱって踏ん張ってしまう。今年の2月の寒いときは何も問題なくはしゃいでいたのに2回目の冬は相当こたえるらしい。飼主が目の位置までしゃがむと抱っこしてくれと前足を靴の上や膝に乗せてくる。しかたなく抱っこしてやるとヤハリぶるぶると震えている。病気でもなんでもないのに今回は少しナゾである。毛の少ない犬や毛の細い犬は寒がりと聞くが、まだ冬のハシリで、かつ原産ドイツ犬種がこれでは全くこまります。
 明日は久しぶりに都内に所用あり、終日外出の予定。先週パソコンでたっぷり贅沢におかねを使ったので、今回は秋葉原へは寄らないことに決めている。

公園散歩

2004 年 11 月 29 日 月曜日

 野鳥の見える窓   フォックスフェィス
 昨日のことだが、なんとかかんとかパソコンの起動ができ、ネットにも主要周辺装置への接続確認も無事終わった。とにかく、この4,5日相当精神的な疲労があったので、午後は駅南のいつもゆく公園に散歩に向かった。まずは大きな調整池に面した野鳥観察コーナを訪問。人のにおいの少ない自然にあふれた周辺だったのでここではかいつぶり中心に多くの鳥が羽を休め泳いでいるところを観察できた。なにより、そこにつくまでの小道はとてもソフトな踏み心地の土でまるで落葉の上を歩いているような足に優しい感触を味わうことができた。しばらく眺めた後、公園に戻り、花や落葉してゆく木々を観察。見て歩いていたら籠にこんなものがあった。別名つのなす、きつねなすとも呼ばれ、切花やドライフラワーに使えるらしい。他にも下のような日陰に咲く造花のような花も見ることができた。

ネットワーク設定

2004 年 11 月 28 日 日曜日

 今朝一番でネットワークの設定を行い、メール、ネット検索ができるようになった。千葉ニュータウン談話室を見ると弊サイトをはらしょさんから紹介いただいている。わずか5時間で昨日1日の倍のアクセスを頂戴できた。稚拙な思いつきであっぷした文章や画像が多く恥ずかしいが、今後は紹介されても誇れるページを作ってゆきたいと思う。 マシン交換を契機に再度発奮する機会を与えていただいたはらしょさんに多謝。
 今日からはアプリケーション再インストールや周辺機器設定を必要の都度組み込んでゆく予定。
一段落してうれしい。

マシン再組み立て

2004 年 11 月 27 日 土曜日

 朝一で柏まで行って本体含め代替ボードを持ち帰り、再度組み立て、電源投入。

今度はうまくイッタ!!!

 ボードの配線ロジックのミスと思われるが出荷工程でのミスはどうしても避けられないこと。情報機器に限らず製品は生産段階、組立て段階、梱包段階、出荷段階、配送段階でさまざまなチェック確認やテストが行われている。しかし出荷以降(製品から商品に名前が変わる)に発生するHW事故は初期不良と言ってるが現実は配送や店舗陳列段階でのトラブルが90%以上を占めると思われ、工場だけを攻めるのは酷。マニュアルが入ってなかったなどというのは出荷段階で重量検査や工員目視などでほとんどわかるはずなので出荷以降の問題の可能性が大きい。商品の種類によって相当違うが、dachs飼主の経験では商品不良のもとは設計段階でのミス、出荷以降での配送陳列事故をなくせば事故は1/5以下に減らせる筈。
 
 HDDのパーティション切り、初期化、XP Proクリーンインストール、画面サウンドLAN他ドライバーの組み込みまでで深夜に及ぶ。細かなやり直しは何度かあったが、なんとかWindowsのみは単純起動できるように回復できた。
(11/28午前記録)

販売店預かり

2004 年 11 月 26 日 金曜日

 昨日マザーボードだけでなく、ケース、メモリ、CPU含めて持ち込んだ。現象は確認できたが、故障箇所と原因が判明せず、販売店預かりになった。
 夕方連絡があり、明朝10時に代替ボード手配がつくので来店して欲しいとの通知あり。
1日気が気ではなかった。
(11/28午前記入)

マシンダウン

2004 年 11 月 25 日 木曜日
11月23日昼過ぎから愛用マシンが致命的損傷により完全昇天。
新しい機械を作ったが母ボ−ドが原因不明の電源ロジツクの故障。Doubleパンチ。
今販売店預かり。暫くパソコン閲覧記入とも不可能です。不義理重ねる方にはご容赦。

新マシン部品購入

2004 年 11 月 24 日 水曜日

 HDDを新しいものにして再構成が復帰一番早いが、23日夜いろいろ悩んだ結果、少し欲が出て新ハードウェアに決めた。中のCPU,周辺機器、ボード系は3回くらい代替わりしたが、本体ケースは10年近く換えてないので、思い切ってしまった。早速朝から構想を練り、成田周辺の大規模量販店を駆け足で覗いてみたが、帯に短し襷に長し・・・・。柏の量販店が年内閉店セールをやっていると言う噂を聞いて、午後一で16号を北上。結果として次の製品を購入してしまった。PCの進歩は日進月歩とは言え、買いたいときのベストを選ばざるを得ない。前の会社のPC営業推進部長は「自分が一番欲しいマシンを買いたい時は死ぬ前が一番良い」という逆想的プロモーションで売っていたが飼主も大決断。
  ケース 恵安 ケース 400w ミドルタワー      13980円
  CPU   BX80547PG280E Pen2.8GB prescotto 19980円
  メモリ 256MB DDR400 2枚           12960円
  HDD 200GB SATA 2台           27960円
  マザー インテル D915GAV グラフィック有   16980円
  IDE拡張ボード さらに4台増設可能        3970円
  HDDリムーバブルケース 3.5インチ型      7980円
  以上 合計                  103810円

 早速帰って夕食時間も惜しんで組み立て後、電源を入れたがうんともすんとも言わない。それ以上先に進まず5時間後に断念。明日販売店に持ち込む。
(11/28午前記録)

愛用機故障

2004 年 11 月 23 日 火曜日

 ダックス散歩から帰り、午後一番でメールチェックをしようと愛用マシンを立ち上げようとしたら、BIOS画面終了後、黒い画面の左上部にカーソルの点滅20秒。吃驚していると、そのうち、FD要求メッセージが・・・・・・・・
 まさかと思い、再起動を繰り返したが依然として立ち上げ不可能。シャーシ(本体ケース)を開けてハードディスクの接続確認、BIOS診断テスト、SW再設定、電源確認・・・あらゆる手を尽くしたがNG.しかたなく、古い4GBのハードディスクにXPをインストールしたところ、やはり、システムディスクが昇天していた。Win98SEからXPをデュアルインストールするマルチブートローダを設定していたため、調査は困難を究めたが、10時間チェックのハードな苦労にもかかわらず徒労に終わってしまった。
再度システムを入れなおさないといけないが、アドレス帖、送受信メール、お気に入り、アプリケーションパッケージのパラメータが全部消えたのでこれは大打撃だが時間が解決してくれるのを待つしかない。MyDocumentsや財産である写真画像系だけは別HDドライブでかつCD保存してあったので、オッケイを確認してホッとした。
(11/28午前記録)

ハブラシ

2004 年 11 月 22 日 月曜日

 2回目の歯石クリーニングに行ってきた。先週火曜日は上顎だったが、今日は下の歯石を取ってもらった。昔は何度も歯医者に来るとうがいをしてくださいと言われたが、最近は余分な唾や血を吸い出すポンプがあり、快適だ。(音は嫌だが・・・・)
 2回で初期の目的は達したが、歯科技工士の方と院長より『歯ブラシの仕方』について概略講義を受けた。ポイントは次の通り
◎電動歯ブラシは歯茎に15秒以上あててれば勝手に磨かれる 決して磨くな
◎最低5分以上はブラッシングをしろ
◎磨き残しのないようにいつも同じ順序でていねいに
◎正しい磨き方をしていれば、3日~1週間は歯を磨かなくても良い
◎箸の持ち方や食生活も工夫すればもっと歯はよくなる
◎・・・・・・
歯石除去料金は初診料+上顎、下顎+ブラッシング指導の2回で僅か2500円強。1年に一度は末永くお付き合いしなくてはならない歯なので自覚症状無くてもぜひとも行ったほうが良い(Dachs飼主の前回歯石治療は2002/06 恥ずかしい)来年秋には必ず行くようにしたい。

 帰りに本屋に寄ったら、初めて新千円札でお釣りを貰えた。

房総のむら

2004 年 11 月 21 日 日曜日

商家のまちなみ 今日はとても天気が良い日曜日。午前中に思い立って、車で30分ほどの所にある千葉県立体験博物館『房総のむ ら』をリュック片手に訪れた。場所は千葉県栄村で、成田市の隣村にあたる。面積は相当広くて、午前11:00頃から午後3時頃まで歩き回ったがまだ、回りきれていない。高低差もかなりあり、ウォーキングにはこの季節、ほどよい汗をかけるし、疲労感もある。「房総のむら」は房総の伝統的な生活様式や技術を来館者が直接体感するとともに、県内各地から出土した遺物や、武家・商家・農家などの展示を通して歴史を学んでいただくことを目的とする博物館らしい。 もともとは「房総のむら」と「房総風土記の丘」であったが、今年2004年春に統合した。
 入口の名前からして「大木戸」と呼ぶまるで関所風の名前付け・・・。300円払って大木戸を潜ると左側には商家の町並み。20軒近くの商売人の家は江戸時代の陳列の様子が外からもよく見え、2階には展示室もある。その他千葉県各地の農家や武家屋敷を見学しながら水田、水車小屋、資料館、古墳なども見学できる。体験博物館なので大人・子供関係なくはた織、風車玩具作り、紙漉きなども自ら体験できる。写真をいっぱい撮って来たので房総のむら散歩のページを早速サイトに追加した。