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2006 年 2 月 のアーカイブ

連続テニス

2006 年 2 月 28 日 火曜日

 14日火曜日が北海道旅行の最終日でテニスに行けなかったので、27日月曜に振り替えてレッスンを受けた。そのため、昨日今日と2日続きのレッスン。各々2時間弱のレッスンだが、普段運動をしていない飼主にとっては相当鍛錬になる。テニスのラリーも5分続けるとバテテしまい、上半身が動こうとしても足腰が動かずじれったい想いがするときが再三ある。みんなでやってるので、年寄りといえど無様な姿は見せられないのでよけいに頑張るのでこれがまた辛い。
 しかし、帰ってきて風呂に入って汗に汚れた体と頭を洗ったあとに飲む発泡酒は値段以上に価値がある。4月半ばからスポーツジムに入学する予定なので体をさらにならしておく必要がある。

週刊新潮創刊50年

2006 年 2 月 27 日 月曜日

週刊新潮の創刊号 今日、昼食後なにげなく本屋に寄ったら、雑誌コーナーに別冊週刊新潮 創刊50周年記念と題して50年前に発行した復刻版が出ていた。珍しいので早速入手。今から50年前というと、飼主が小学校低学年で昭和31年で、今年平成18年は昭和81年にあたることになる。昭和31年はマリリンモンローがアーサーミラーと結婚、石原慎太郎が太陽の季節で芥川賞を受賞、岸信介は未だ首相の座に座っていなかった。この頃、新幹線岐阜羽島駅設立の祖大野伴睦氏が活躍。「週刊新潮は本日発売です」というフレーズが我々には特に懐かしいが、連載小説についても当時は、表紙にあるように谷崎潤一郎のほか、五味康祐、大佛次郎、石原慎太郎、室生犀星、柴田錬三郎、井上靖などが筆をとっていた。金銭感覚では、国家公務員の初任給が8700円、珈琲50円、かけそば、国鉄初乗り運賃、週刊新潮がいずれも30円。新聞代月極330円、10本入りピース40円、ビール大ビン125円、トリスウィスキーポケット瓶125円、赤玉ポートワイン210円、14型テレビ9万円、冷蔵庫7万円。大衆車日産ダットサンが1台80万円もしたそうである。50年は本当に長い。

HP写真整理

2006 年 2 月 26 日 日曜日

冬コスモスが咲いていた
 朝から冷たい雨が降り、底冷えのする1日だった。朝のうちは木曜・金曜朝の荒川静香の金メダル関係や、永田議員の武部次男への堀江メール関係のテレビを見ていた。昨夜NHKスペッシヤルで荒川の最近半年の活動がルポルタージュされていたが、1時間観てて飽きなかった。スケートの難しさやたゆまぬ努力が今回の成果を迎えたことが説得力を持って描かれていた。今日は単なるニュースや批評のみでつまらないものばかりでガッカリした。
 昨日も殆ど出なかったので今日はお寺に梅でも見に行こうと思っていたが、散歩は無理。仕方が無いので園芸店に行ってろう梅や春の草花を傘を差しながら見てきた。あめなので、殆ど春の香りがしなかったが雰囲気だけは頂いて帰ってきた。
 時間があるので、マイサイトの写真の枚数を数えてみた。写真に関して言えばアルバムの数は130、写真枚数はなんと5135枚、写真容量は338MBとなった。 

目次 ページ数
飼主 16ページ
散歩春 17ページ
散歩夏 10ページ
散歩秋 18ページ
散歩冬 8ページ
ダックス 9ページ
旅行 48ページ

 

4回目の車検

2006 年 2 月 25 日 土曜日

 1997年3月に購入したセダンが9年目を迎えた。3年後、以降2年車検が3回目で走行距離も11万キロを越えてしまった。前回車検を依頼した近所のガソリンスタンドが今年も春の車検キャンペーンを実施していたので昨日代車持参で引き取りに来てもらい、今日夕方には戻って来る。キャンペーンはエンジンオイル無料交換プラス3000円割引プラス前回車検2000円。法定費用は自賠責、重量税以外に今回はリサイクル料が12410円追加し、法定費用計は10万円を若干越えた。そのほかにエアーエレメント交換があり、3000円追加。発煙筒も使用期限が3年なので、車検で交換だと1050円かかるので、DIY店で調達してきた。これが税込み609円。したがって、整備関係は26000円ほどで済み、クレジット払いを済ませる。法定費用107,780円はクレジット不可なので、現金で支払った。走行は年平均1万キロを越えているが、さすがtoyotaの車は頑丈で、現在まで9年間ノートラブルで足回りは快調。ただ、塗装系に旧さを感じるので、再来年車検前にはフルラインアップ後のハイブリッドカーを狙いたい。

江戸川早春ウォーク

2006 年 2 月 24 日 金曜日

3/4参加の電鉄系ウォーキングのちらし 来月4日(土)に北総他3社の共催で江戸川早春ウォークが開催される。昨年11月に京急ウォークで金沢八景に行って以来4ヶ月以上電鉄系のウォーキングが開催されなかったので、永らくのご無沙汰だったが、8Km2時間強のウォーキングに行くことにした。サブタイトルは『梅の香り漂う春を見つける』とのこと。北総沿線で何回か重複して回っているのでそれほど珍しいことはないが、今回は梅園も見学コースに入っている。梅の香り漂う写真が撮れれば嬉しいと思っている。
 実は本日の日記は本当は24日に書かないといけないのだが、明日は飲み会で遅くなりそうなのでしっかりとかけない。今日、駅でこのチラシを貰ってきたので、明日の分まで書いてしまった。(2/23記入)

 パソコンサポートの評価結果が5月の日経パソコン誌ではなく、HDI-Japan社から発表された。詳しい記事は詳細に読んでないが、昨年日経でトップだったNECがかなりここでは評価を落としている。評価方法やサンプル数で相当違ってくることがわかる。公的機関でなければちゃんとした評価が得られないということだとも言える。こちらはいまはやりの偽装でなければ良いのだが・・・ 以下記事抜粋
 HDI-Japanが企画し、オウケイウェイヴが協賛するお問い合わせ窓口各付け実行委員会が、PCメーカー15社を格付けする「お問い合わせ窓口格付け」を発表した。
 PCメーカー国内15社の問い合わせ窓口の格付け結果は、3つ星1社、2つ星9社、1つ星4社、星なし1社という結果となった。
 15社の平均は満点4点中、パフォーマンス(問題解決に至る実績)という評価項目が2.75、クオリティ(対応の品質)が2.92となり、ほかの業界と比較しても相対的に高い評価だったという。
 だが、そのクオリティ評価結果について、「サポート手順はよく整備されているとは感じられるものの、顧客の心に残るような高い評価が得られる問い合わせ窓口はごくわずか」という意見も多かった。このことから、同委員会は、「マニュアルによる対応プロセスだけでは、顧客の記憶に残るようなサービスは期待できないことが分かった」と分析している。
 また、パフォーマンスとクオリティの間には明らかな相関が見られた。パフォーマンスが高い問い合わせ窓口はクオリティも高い傾向があるという。また、パフォーマンス評価項目に関しては、電話がすぐにつながる窓口と、なかなかつながらない窓口に二極化していることも分かった。
 3つ星はアップルコンピュータのみ。2つ星はエプソンダイレクト、ゲートウェイ、ソーテック、ソニー、デル、東芝、日本アイ・ビー・エム、富士通、マウスコンピュータ。1つ星はNEC、日本ヒューレット・パッカード、日立製作所、松下電器産業。星なしはシャープのみだった。
 パフォーマンス評価項目は、「平均応答速度」「電話放棄呼率」「通話時間」「初回コンタクト解決率」「顧客満足度」の5つ。一方、クオリティ評価項目は、 1カ所に問い合わせれば用が足り、顧客に協力的で、すばやく反応よく対応してくれるかなどを示す「サービス体制」、顧客と親密な関係を築こうとしているかを示す「コミュニケーション」、顧客の話を聞いて明確に回答する「 対応スキル」、対応時の手順の質を示す「プロセス/対応処理手順」、感情的で怒っている顧客に共感する、顧客の名前を使う、感情を吐き出させるなど前向きな対応を取っているかを示す「困難な対応」の5つが基準になっている。
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0602/23/news112.html
https://service.okwave.jp/kakuduke/schedule0601.html

昼ごはん

2006 年 2 月 23 日 木曜日

 三寒四温である。最近は雨が多いが日一日と春が近づいている感じが実感としてある。今日などは昨日より最高気温が4度低い筈だが、お昼にワイシャツで出かけても寒いと思わない。逆に、Dachs飼主は半袖なので、外でまだコートを着ているサラリーマン達との衣裳の差に恥かしいくらいだった。
 お昼は最近開店した韓国料理のお店に良く行くようになった。店員は日本語で注文を取りにくるが、厨房へはすべて韓国語で話しているので全員が韓国の人なのだろう。キムチ、チジミ、チゲなどはポピュラーだが、ユッケ、ナムル、ビビンバ、プルコギ、サムゲタンなどは名前は聞いていても具体的なイメージや違いがわかってなかったが、ランチで気軽に食べられるので、だいぶ味や好みで覚えられるようになってきた。中国料理のほうが高級であるが、ひるめしは韓国家庭料理もそれなりに美味い。2月末までは開店記念で800円のランチが500円で食べられるのも嬉しい。
 お昼ごはんはいつも700~800円かけて食べているが、近くにDachs飼主にとって美味しいと思う店が無く、食欲をそれなりに満たすだけのときが多い。昼休み時間も45分なのであまり遠出もできないのが悩みの種。

脳トレーニング

2006 年 2 月 22 日 水曜日

残念ながら出荷遅れの地デジ対応のノートPC 先日自治会(所謂町内会)の今年度報告と意見交換会があった。本題はその内容とは全く関係ないのだが、近所は高齢化がますますどんどん進んでいる。Dachs飼主が入居した20数年前は、義務教育に限らず幼稚園保育園も少なく我が子を入学入園させることがだったが、今は、1年3クラスレベルまで生徒が減ってきている。そのかわり、病院不足で、朝から病院は年寄りで満杯の盛況。町を歩いていても年寄りが多いせいか、日中は車は見かけるが人は殆ど歩いていない。今日のニュースによると、2005年の人口は前年に比べ5000人ほど人口が減ったそうだ。自治会で近所の知り合いと話したが、孫に借りたゲーム機で脳を鍛え若返らせるクイズやパズル、シミュレーションゲームなどに励む人が多い。そのせいで、任天堂のゲーム機DSは品切れ状態。4月に発売されるソニーのゲーム機も仕様関連で発売がいつになるかわからなく、子供だけではなく、大人も心待ちにしているらしい。Dachs飼主は秋葉原のメーカーショールーム長をしていた頃、90年代前半に発売された任天堂スーファミを大型電気店から買って貰って以来、10年以上ゲームには触れていないが、テレビで広告中の頭トレーニングには少々興味を持っている。AIDMA(アイドマ)の法則で言えば、A(Attention)I(Interest)D(Desire)M(Memory)は無事通過し、A(Act)前の状況になっている。出荷遅れと言えばDachs飼主お気に入りのメーカが発売予定だった地上デジタル対応ノートPCが性能問題で躓いているらしい。予算的に15万ほどオーバーしているので、ここはMの状態でそこから先へは進まない。もっと安くなってから買う。我が千葉ニュータウンも今後行政で抜本的な若返り策を打たなければ、わが街に必要なのは冗談ではなく「病院」と「霊園」のみになってしまう。

旅行のみやげ

2006 年 2 月 21 日 火曜日

北海道のお土産 北海道で唯一お土産を買ってきたのはテニス仲間用。買ったのが千歳空港の2/14、今日は2/21と1週間経ってしまった。14日の日に、来週21日テニスに来ないと処分シチャウゾと脅かしておいたので今日は何をおいても多分来るだろう。センシュウヤのスノーマンと聞いていたが本当は千秋庵のノースマンであったのも笑い話。
 テニスに行ったら、みなさん、お土産をお待ちかねで、喜んで貰えた。なお、先週Dachs飼主が旅行で休みの日がバレンタインディだったので、女性の綺麗どころからパッケージに包まれた素敵なチョコレート(銀座凮月堂謹製)を1週間遅れで頂戴できた。 可愛い仔ちゃんたちには、今日のお土産で「ホワイトディは なしよ」と憎まれ口を叩いて ByeByeした( 多分 嫌われた?)

大容量保存媒体

2006 年 2 月 20 日 月曜日

 写真データが早いピッチで増えてきた。4日の北海道旅行で撮った写真は1700枚、昨年9月に今のカメラを購入して以来、6000枚ほどの写真を撮った。書き込みサイズは3008*2000ピクセルで1GBCFでは約170枚ほどしか撮れない。要らない駄作が殆どなので思い切って映りの悪い写真は整理(廃却)したいのだが、十分に時間が取れない。単純計算で6000枚だと約40GB位になる。今パソコンのHDDは200GB(SATA接続)が2台セットされているが、過去の悪い思い出があり、出来るだけこまめに駄作も含めてバックアップしておきたい。今流行のDVDがあるが、外付けリムーバブルパック装置と容量的には200GBの生HDDをもう2台ほど買って使いまわしをしたほうがコスト的にも安全性から言っても良いのではないかと考えている。HDDは常用していると2年ほどでダメになる可能性があると言われており、2台を半年サイクルで交代でバックアップしておけばなんとかなるのではないかと考えている。今まではマイドキュメント、アドレス帖、メール類だけでCD-rom1枚で十分足りていたが、いまや数10GBのバックアップが要求されている。

坐禅会

2006 年 2 月 19 日 日曜日

年末参拝した永平寺の冊子の表紙です 今日は午後東祥寺さん月例の坐禅会に参加させて戴いた。先月22日は関東地方豪雪(?)のせいで、坐禅会は中止であったので、2ヶ月ぶりになる。東祥寺さん境内では木陰にまだ雪が残っていた。坐禅の前に本堂にて般若心経を読むが、年末に永平寺で頂戴してきた修證義を座右において、詠む。その後 坐禅に入るが、時計や靴下は外すことになっているので、どのくらい坐禅していたのかはわからない。しかし、長すぎることも無く、短いこともないDachs飼主には頃合いの時間である。座禅中は目は閉じないで斜め下方を半眼で見ている。私のちょうど目の前には高さ20センチほどの木彫の達磨が床の間に置いてあり、お腹には忍の一文字がはいっている。達磨を睨むのではなく穏やかに眺めていると自然 に気持ちが落ち着いてきて、今日は気持ちの良い坐禅ができたと思う。
 ご住職の本日の講話は釈迦の儀式(記念日)として誕生日の降誕会(4月8日)、悟りを開かれた日である成道会(12月8日)、そして亡くなられた涅槃会(2月15日)のお話をお聞きできた。
 その後、ご住職より、坐禅に来られていた方々と前ご住職(方丈さま)の奥様含めて、新年会の準備がしてあるとの話を受け、ご好意に甘えることにした。酒肴やお寿司おそばなど馳走になったが、お酒は車なので飲めない。新年会のせいで、なんだかんだと言って結局5時前まで長居をしてしまった。来月も一緒の19日であるが、その頃には暖かくなると思う。