HomePageに飛ぶ愛犬Pageに飛ぶ旅行Pageに飛ぶ散歩Pageに飛ぶdachs飼主Pageに飛ぶ趣味Pageに飛ぶ顧客対応Pageに飛ぶ予備Pageに飛ぶ

2006 年 3 月 のアーカイブ

花木が美しい時期

2006 年 3 月 31 日 金曜日

小林牧場の桜 勤務先の近所のさくらも今日の風ですこしだが、「桜吹雪」が見える季節になってしまった。まだ、3月なのに。明日からの土日に楽しまないと東京の桜は来週末まで多分持たないだろうと思う。Dachs飼主は明日北総ウォークに午前中参加する。出発ゴールが我が最寄駅近くなので全て行ったところばかり。さくらウォークと洒落こむつもりだが、森の中の散策多く、3,4箇所しか花見はできないかもしれない。畑のあぜ道近辺には野の花がそれなりに咲いてる筈なのでそれも楽しみたい。花や緑をこんなに期待する時期はやはり、今から5月頃までの2ヶ月間がやはりベストである。Dachs飼主の散歩も春が圧倒的に多く、サイトアップコースは25個を超えるペース。
 先月半ばから燻ぶりつづけていた武部二男の堀江メール問題がすったもんだしたあげくに、本日民主党前原代表・鳩山幹事長の退陣と永田議員の議員辞職でやっとおさまりそうな気配。昨年の衆議院議員選挙での惨敗責任で岡田代表の退陣に続く2度目の失態ということで、第一野党として期待されていた民主党は(その前の社会党・共産党より)気分的には『どん底』になり地に墜ちてしまった。21世紀になり、本当に闘える野党はいないのか?
とは言っても、民主代表の人選とその後の代表が思い切った改革革新をやることに我々庶民としては強くその後の動静に期待したい。

地デジ導入

2006 年 3 月 30 日 木曜日

地デジ据付完了  昨日、茂原に桜を見に行ってた間に馴染みの電気屋が来て、テレビとレコーダを配送据付して貰っていた。地上デジタル波用にアンテナ調整は、もともと東京タワーに向いていたので触って貰わないで済んだ。現行テレビの廃棄については1988年製造だったので、3300円の廃棄料がかかった。15年以上(91年製)前のテレビは廃棄料金を頂いてると説明を受けた。デジタル画面はさすがに素人目にもわかる綺麗印象。特に女優やCM画面がビビッド&ビューティフル。画面はアナログ25型から今回32型にV.Upしたが、高さが殆ど変わらないので、あまり大きくなった感じがしない。それでも縦横比が4:3から16:9に変化したので、同じ高さなら横幅がグンとワイドになった。閲覧チャンネル数は従来に加え、NHK-Hiとデジタル7,8局が増加し、倍増に近い増え方である。現在WowWowも半月無料視聴サービスをしているので、これも見えるようにして貰った。まだ取説(取扱説明書)を読んでいないが、番組表や裏番組がリアルタイムに見えるようになったのは嬉しい。デジタル民放はスポーツ中継、旅ガイド・ライブ音楽番組が中心だが、アーカイブや昼間の好視聴率番組もあり、それなりに楽しめるかもしれない。ただ新聞の番組欄が最終面とデジタルテレビその他番組情報(読売では31面)に別れており、少々見づらい。取説は分厚いのがテレビ・レコーダーとも5,6冊同梱されており、リモコンや基本機能だけでも読んでおきたい。家電製品にしては吃驚するほど分厚い説明書群でママ・祖父母クラスは本を見ただけで億劫になりそう。携帯電話のときにも感じたが、基本ダイジェスト版を用意して欲しいもの。双方向性へのスタートを思わせるような試みもリモコン上にもあり、大人にもなかなか興味深い。暫く遊べそうな高価な「おもちゃ」でもある。

茂原公園

2006 年 3 月 29 日 水曜日

池の真ん中には紅い弁天様が祀られている 予定どおり、会社に休暇申請して、茂原市にある茂原公園に桜を見学に行く。この公園は日本桜百選に数えられているほどの美しい公園で、2800本強の桜が出迎えてくれる。行くときは1万円ハイウェィカード(ハイカ)が8000円弱あったので、千葉北ICから東金方面に出て、茂原へ直行したが春爛漫の多くの桜に感激。ちなみに、ハイカは明後日2006年3月末日で使えなくなるので、払い戻し処理をしなければならない。便利なカードだが、悪用帽子のため道路公団が廃止を決めた。
 なんと言っても、さくらだけでなく、池と赤い弁天様の橋が織りなす美が見るものの心を惹きつける。さくらと池と橋だけでかもしだす雰囲気が人を呼んでいるともいえる。少し高いところに立って、池を眺めると確かに美しい。何度も来たいとは思わないが、一度は訪問する価値がある桜名所である。
 帰り途は、高速道路を通らずに2時間かけて帰った。桜をもう少し見たいと思い、成田市宗吾霊堂と印旛村吉高の大桜に寄った。宗吾霊堂は良く咲いていたが、吉高の大桜は残念ながら蕾未だ固く、春はもう少し先のようだった。早速45枚の写真を付けてサイトアップした。

明日は休み

2006 年 3 月 28 日 火曜日

近所名物、吉高の大桜 明日から寒くなるらしい。明日は休暇をとって花木を鑑賞に行くので、問題無いが、木金は会社。実は先週月曜日からビジネスコートを脱いでスーツ姿のみで会社に来ている。最寄の駅で朝7:00前に電車を並んで待っていると、最低気温が2・3度になるとコタエル。今更、コートを出すのも嫌だし、ギリギリまでホームの待合室に居ると座れない可能性もある。来週からは4月、問題ないと思うが、木金の朝気温低下はそこそこにしておいて欲しいと願う。
 さて、明日は茂原公園を訪れたいと思っている。日本の桜100選に選ばれている2000本を越える桜が絶景らしい。近所の桜は週末でも満開だが、茂原の今日の様子では7分咲きになってるらしい。午後は地デジが配達されるので朝のうちに見学に行こうと思う。車で片道2時間ほどかかるが、値打ちのあるさくらであって欲しい。

地上波デジタル機器契約

2006 年 3 月 27 日 月曜日

 昨日は思い切った買物をした。今流行の地上デジタルテレビとDVDレコーダである。今使っているテレビの音声がときどき途切れたり、雑音が混じるのが最近気になりだしていた。それに、『20011年にアナログ放送が終わってしまうので、この際、買ってしまおうか!』と思い切って、土曜日に下見、昨日日曜日にあっけなく契約してしまった。
 購入したのは、シャープ製32型液晶テレビAQUOS LC-32BD1(06/03/01発売)と東芝製200GBHDD内蔵DVDレコーダRD-XD71(05/11/01発売)。これに加えテレビそのものがかなり横長画面(縦横比が4:3=>16:9)になる為、横幅の広いテレビ台も新規購入。明後日水曜日に到着予定だが、我が家では2階寝室にアナログ、1階リビングにデジタルの配置となる。今までより状況が悪くなるのはUHF専用チャンネルの受信が出来なくなること。地上デジタルがUHFアンテナを使うので、アンテナ自体を南西(東京タワーの方角)に向けなければならない。千葉テレビを見るためには別途UHFアンテナを新たにセットしなければならないが、そこまでする必要はないと考えている。数年後に墨田区に600m超のテレビ塔が移管されるらしいが、その際にもアンテナの調整が必要になる。3月下旬の決算期なので、値段もソコソコ頑張ってくれた。既存テレビの廃棄含め、近所の電気量販店で25万円強の出費になった。
 あと何ヶ月か購入を我慢すればもう少し安くなるとは思うが、そのときにはまた価格性能比のよい新製品がでて迷う筈。一番安い買物をする為には使い古された言葉だが『あなたは死ぬ前に買物をしたほうが良いのではありませんでしょうか?』と言われてしまうだろう。値段ばかりを考えて我慢は身体に良くない。まさに、「食べたい」と思う時が「美味いとき」である。

衣替え

2006 年 3 月 26 日 日曜日

春のスーツに衣替え 今日は終日うす曇だったが、日1日と暖かくなる。ウリラミも防寒コートから春のスーツに衣替えをした。Dachs飼主妻も最近はネット通販に興味を持ち、ペットスーツや犬サプリなどをネットから買っている。サプリメントはDachs飼主でも飲んでいないのに、ペットが率先して餌の中に混ぜて食している(ナマイキな・・・) 食欲が無いときもフリカケなどペット関連業者は、いろいろ手を変え品を換えて攻めてくる。
 昨日の房総のむらをサイトアップしておいた。75枚も写真をアップ。

桜の季節

2006 年 3 月 25 日 土曜日

房総のむらの山桜 21日(火)、東京に桜開花宣言が出されたあと、雨や風でそれほど温度があがった感じがしないので、花見にはまだはやい。しかし、今日は朝から晴れて気持ちが良い。印旛郡栄町に足を伸ばし、1昨年秋に訪れた房総のむらに出かけてみた。
まだ「そめいよしの」のつぼみは開いていなかったが、花(鼻)より葉(歯)が先にでると言われる山桜系の若い桜がちらほらと花びらを上に向けだしていた。房総のむらはどんな季節に訪れても、飽きない。写真スポットや花木がいろいろあり、いつも興味をそそられる。今回も100枚以上写真を撮ってきたが、季節によってさまざまな撮影スポットを提供してくれるので、ありがたい。落ち着いたら、今日の写真も『春の房総のむら』編としてサイトアップしてみたいと思ってる。
小林牧場の桜
 帰りに小林牧場の桜の様子を見に寄ったが、こちらはところどころの染井吉野が3分咲きになっており、これなら、何とか花見ができる雰囲気。来週は1日有給休暇でも貰って花を見にここまで来たいと思っている。焼きそばや金魚すくいの露店なども開店していた。小林牧場の本当の美しさは4月に入ってから咲くしだれ系の桜であり、これはとても美しい。3年前に訪れた小林牧場は印象深かった。

男の小便

2006 年 3 月 24 日 金曜日

オーストラリアのトイレ 特に大小の区別とは書いていない テレビで流行っているクイズ番組で先日、トイレの話が出ていた。話題は男子小便の汚れのこと。トイレの掃除で床や便器に立小便の飛沫が飛び散り、掃除をこまめに行なわないと不潔だとのテーマ。昔から男子は朝顔でしてたが、核家族で居住空間減少で、男女共用の水洗トイレになってから男子の小便は、便座はあげるものの、小便が根元から渦巻状に噴出されるのでかなり大量にシブキが飛んでいるらしい。駅や空港の男子小便器でも飛沫が飛ぶので、便器下部のやや上方に何か目印を印刷塗装して男性はそこをめがけて小用を足して貰うよういろいろ子供じみた技を駆使しているとのこと。
 調査によると家庭でも23%の男性は小用のとき、便座に座って小便するらしいが、Dachs飼主は未だに立ってしている。便器や床だけでなく、自分のズボンやパジャマにもかかっているのだろうなぁ。男子小水がまわりにかからないようにする知恵や便利小物が発売されると人気が高まるかも・・・。小水と言えば、昔は飲尿健康法というのもあったが、今はどうなのだろう。大は不純物ばかりで汚いこと夥しいが、小水は腎臓で綺麗に越されたものなので、そんなに汚くないのでは。清潔・衛生度は水がかかるのと尿がかかるのとではどちらが不衛生なのだろう。つまらないことを考えながらも謎はますます深まる。 話はさらに続くのだが、これもテレビネタです。小用後、なぜ手を洗う必要があるのか? 特段汚くもないのに、「お手洗い」と謂われるから習慣的に手を洗っているだけではないのか。
 余談だが、トイレの排水洗浄の際、大小を区別して水量調節を始めたのは日本が最初らしい。標準では大が8L,小が6Lの水量とのこと。本物は大150g、小200ccなのに排水は逆。「もったいない」精神で我が家では昔から、タンクにまで節水弁やレンガを入れて水量を減らしている。女性の水の2度流しを防止する「音姫」なる擬音装置は25秒間なるらしいがこれは普及しているのだろうか。名づけの際、最初のアイデアとして「押しっこ」なる珍名も候補にあがったとのこと。トイレの世界はいろいろ考えてみると面白い。

キックベース

2006 年 3 月 23 日 木曜日

 先日まで約2,3週にわたり、楽しませてくれたWBC(野球世界選手権)で王監督率いる日本が世界一の座に立つことができた。最初は韓国やアメリカに負け、マイナー審判の誤審、観客によるライトフライ捕球妨害などが重なり、ぎりぎりの場に立たされたが、19,21日の韓国・キューバ戦では溌剌・活き活きとした奮戦で日本国民を沸き立たせてくれた。昨日夜のニュースでも、トップでとりあげられ、監督や幾人もの選手がインタビューを受けていた。トリノオリンピックで金1個だけ(パラリンピックで日本は金2など合計9個の快挙)だったのもメディアのとりあげ方破格扱いの原因か。今週は春のセンバツ・大相撲、週末からプロ野球開幕など話題は盛りだくさん。WBC主役は王監督・イチロー、松坂上原投手に取られたが、今年のプロ野球は若干興味を持つ人が増えるのではないかと思う。
 Dachs飼主は普段アマプロとも野球観戦はしない。父がヘビースモーカーでテレビは野球がずっとかかっていたので何となく、煙草も野球も嫌いになったのかもしれない。しかし、1昨日だけはWBC決勝戦を放映しているテレビを点けていた。視聴率は最高56%までいったらしい。ライバルの生放送でも「これが終わると野球を見なくては」と言ってるタレントもいた。
 昔は野球は軟式・硬式のしっかりとした野球ではなく、空き地や野原で立木やペンキ缶などをベース代わりにして(塁は2塁までの3角形グラウンド)低学年はテニスボールや軟球で遊んだ。高学年になってグラブを使いだしたので球はソフトボールに替わった。ひところ、トップというボールを使ったが怪我が多いので我々遊び仲間では止めてしまった。「トップボール」というのは1,2バウンドまでは自然だが、3バウンド目でぐっと球が低く伸びるので小怪我が続出。この頃、近所のおにいちゃんが知ったかぶりで「カーブ」「ドロップ」などの投げ方をコーチしてくれたが、掌が小さいので、ボールを握り切れなかった。
 グラブ(関西方面ではグローブと言う)も低学年の頃は母が作ってくれた布製、高学年になっても豚革の安物だったが中学に入ってからは牛革のものを買ってくれた。グリース(と言ったか?)をグラブに擦りこみ、革を十分になめした。小学時代校庭でグラブのない時はドッジボールやゴム製ボールを道具部屋から取り出して、キックベース(ボール)を楽しんだ。これは女子も参加して大いに沸いた覚えがかすかにある。

ビールといかなご釘煮 帰宅してみると、関西でたいへんお世話になってる人から嬉しい贈り物を戴いていた。春の到来を告げる『いかなご釘煮』である。まだ時期的に早いのか稚魚を戴いて早速食したが、これはまたこれでたいへん美味い。あとでビールのつまみで今夜ゆっくりいただくつもりだが、旨いとあまり度を過ごすと、塩分過多になる。歳を考えて、程ほどにせねば。でも、やはりいかなごは旨い。関東で売ってないのはたいへん寂しい。

とるぱ

2006 年 3 月 22 日 水曜日

道の駅から歩いて行った大多喜の菜の花畑 情報誌『ぐるっと千葉』4月号を買ってきた。この雑誌は県内のウォーキング情報や季節のイベント・旨いもの情報などが載っており、重宝している。そのなかで、『とるぱ』という言葉に興味を惹かれた。これは「撮ることのできるパーキング」を略したもので、国土交通省が今月より全国各地で車の留められる絶景の写真ポイントとして募集をはじめている。もともと九州でテスト的にはじめたものが全国展開しようという動きにかわったという。確かに、交通の便は悪いが、車でなら2,3時間かけて行ける、でも近くに駐車場があるか、で躊躇する場合が多い。Dachs飼主は過去「道の駅」まで行って、そこで近隣の地図を貰ったり参照しながら、気ままに歩くようにしていたが、とるぱが充実してくると直接撮影に行けるのでより便利になるだろう。ゆくゆくは「とるぱ」が入っているドライブMAPやカーナビが出てくることを期待している。これからはなのはな、れんげ、チューリップ、筍のシーズン。つくしんぼうは今年もみる機会がなかった。