便所一新
2008 年 6 月 30 日 月曜日2,3年前から検討していた、水洗トイレをINAXからTOTOに変更することにした。INAX以外にNATIONALなどの候補も上がったが、エコを考えて、水の排出量が一番少ないTOTOに決めた。現在使っているINAXが大での水排出量が13L、TOTOでは7Lと粗半分になるらしい。dachs飼主自身、今回買い替え理由はエコもあるが、最大の理由はオート便座開閉である。今まで、女子のために、小用の度に便座をあげて、用を足し、用が終わればまた便座とカバーを閉じなくてはならない。閉じるのはそれほど苦ではないが、便座を上げる時に便器に手が触れたりして自宅とは言え、とても不潔なので、はやく新式に代えて欲しかった。これだと、トイレのドアを開ければ便座カバーが自動的にオープンし、釦を押すだけで便座が上がり、用済後ドアを閉めれば数分後に便座とカバーが閉じられる。これで、手が不潔になることはなくなる。2階と1階に2セットあるのだが、良く使う1階の方だけを今回は新式に入れ替える。1台で床の張り替え含み20万円ほどかかるので、2階は次の機会に譲る。その頃にはまた便利・エコノミーなトイレが出来ているコトだろう。