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2009 年 9 月 のアーカイブ

呑み会2

2009 年 9 月 30 日 水曜日

 今朝から昨日より雨が激しく振っている。傘が無いと歩けないほどだ。今日も一日中鬱陶しかった。明日から暫くリフレッシュするとdachs飼主の思いを品質管理の連絡ノートに記すと、何人かの女性から「体をだいじにしてください」「仕事もだいじですけど健康ももっとだいじですからね」「与えられた余暇をきままにすごしてください、仕事を気にせずに」・・・などなどいろいろと見舞いの言葉を貰えた。それはそれで嬉しい気持ちもあるが、dachs飼主はまだまだ元気だから心配しないで欲しいとイチイチ反論してました。
 夜は組織の長からお誘いがあり、焼き鳥屋でそこそこ飲んできた。11月1日からぜひ来て欲しい、待ってますと、ありがたい言葉をいただいた。11/1は組織の改変時期。上長もかわるかもしれないが、会社を忘れ、暫く息抜きをする。

呑み会

2009 年 9 月 29 日 火曜日

 ひさしぶりに夜明けから小雨混じりの天気だ。止み間は多かったが1日中曇り空で鬱陶しい。あと1日勤めれば暫く休養なので、今夜は仲間とぱぁーっと飲みに行くことにした。

さすけ

2009 年 9 月 28 日 月曜日

 昨夜は夕食後テレビを長時間にわたり、遅くまで見ていた。「天地人」のあと平成教育学院、CMの間にサスケをみていたら、5時間もテレビの前に座っていた。おかげで、アルコールの度を過ごし、今朝は少し頭が重かった。
 サスケは凄い。40歳前の人間にあれだけ筋力と根性があるのはとても素晴らしいと感動してしまった。ジムに毎日通っただけでは到底あの技術と根性は産まれないはずだ。

10月の暦作成

2009 年 9 月 27 日 日曜日

来月の愛犬暦を作りました

来月の愛犬暦を作りました

 今日もテニスとジムに行ってそれなりに汗を流してきた。随分昼間も風が涼しくなり、とても心地よい。帰ってから、少し早いが10月の愛犬暦を作った。来月は、旅行が二回、バーベキュー、義母愛子との近隣ドライブなど、勤務中は家族と一緒に十分リラックスできなかった場所や時間をゆっくりと過ごしたい。定期券がなくなるので、そうそう都心や横浜へは行けないので、ドライブ中心になると思う。愛子さんは少々アルツハイマーの気があるので、言葉遣いには十分気遣いしながら付き合ってゆかねばならない。
 勤務もあと3日となった。上長から電話で全国電話応対コンクールでさらに2名の優良賞受賞者がわが社から出た、とさきほど嬉しい報告を受けた。明日は本人たちに言って喜ばせてあげたい。

那珂太郎の詩

2009 年 9 月 26 日 土曜日

 今朝、TBSのラジオ番組「ことばのしずく?」の特集でで那珂太郎さんが作った詩『音の歳時記』が朗読されていた。とても美しい詩だと思ったので、再掲しておく。各月の音を歳時記としてひとことづつ書いている。

一月 しいん
石のいのりに似て 野も丘も木木もしいんとしづまる白い未知の頁 しいんーとは無音の幻聴 それは森閑の森か 深沈の深か それとも新のこころ 震の気配か  やがて純白のやははだの奥から 地の鼓動がきこえてくる
二月 ぴしり
突然氷の巨大な鏡がひび割れる ぴしり、と きさらぎの明けがた 何ものかの投げたれきのつけた傷? 凍湖の皮膚にはしる鎌いたち? ぴしりーそれはきびしいカ行音の寒気のなか やがてくる季節の前ぶれの音
三月 たふたふ
雪解の水をあつめて 渓川は滔々と音たてて流れはじめる くだるにつれ川股に若草が萌え土筆が立ち 滔々たる水はたふたふと和らぎ 光はみなぎりあふれる 野にとどくころ流れはいっそう緩やかに たぷたぷ たぷたぷ みぎはの草を浸すだらう
四月 ひらひら
かろやかにひらひら 白いノオトとフレアアがめくれる ひらひら 野こえ丘こえ蝶のまぼろしが飛ぶ ひらひら空の花びら桃いろのなみだが舞ひちる ひらひらひらひら 緩慢な風 はるの羽音
五月 さわさわ
新緑の木立にさわさわと風がわたり 青麦の穂波もさわさわと鳴る 木木の繁りがまし麦穂も金に熟れれば ざわざわとざわめくけれど さつきなかばはなほさわさわと清む 爽やか、は秋の季語だけれど 麦秋といふ名の五月もまた 爽やか
六月 しとしと
しとしとしとしとしとしとしとしと 武蔵野のえごのきの花も 筑紫の無患子の花も 小笠原のびいでびいでの花も 象潟の合歓の花も うなだれて絹濃のなが雨に聴きいる しとどに光の露をしたたらせて
七月 ぎよぎよ
樹樹はざわめき緋牡丹は燃え蝉は鳴きしきる さつと白雨が一過したあと 夕霧が遠い山影をぼかすころ ぎよぎよぎよ 蛙のこゑが宙宇を圧しはじめる 月がのぼるとそれは  ぎやわろっぎやわろっぎやわろろろろりっと 心平式の大合唱となる
八月 かなかなかな
ひとつの世紀がゆつくりと暮れてゆく 渦まく積乱雲のひかり 光がかなでる銀いろの楽器にも似て かなかな かなかなと ひぐらしのこゑはかぼそく葉月の大気に錐を揉みこむ 冷えゆく木立のかげをふるはせて
九月 りりりりり
りりりりり……りり、りりり……りりり、りり……り、りりりり…… あれは草むらにすだく虫のこゑか それとも鳴りやまぬ耳鳴りなのか ながつき ながい夜 無明長夜のゆめのすすきをてらす月
十月 かさこそ
あの世までもつづく紺青のそら 北の高地の山葵色の林を しぐれがさっさつと掠めてゆくにつれ 幾千の扇子が舞ひ 梢が明るみはじめる 地上にかさこそとかすかな気配 栗鼠の走るあし音か 地霊のつぶやきか
十一月 さくさく
しもつきの朝の霜だたみ 乾反葉敷く山道を行けばさりさり 波うちみだれる白髪野を行けばさくさく 無数の氷の針は音立ててくづれる  澄んだ空気に清んだサ行音 あをい林檎を噛む歯音にも似て
十二月 しんしん
しんしん しはすの空から小止みなく 白模様のすだれがおりてくる しんしん茅葺の内部に灯りをともし 見えないものを人は見凝める しんしんしんしん それは時の逝く音 しんしんしんしん かうして幾千年が過ぎてゆく

横浜夜景

2009 年 9 月 25 日 金曜日
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今日は全国応対コンクールの横浜地区大会。場所は中華街近くの山下公園沿いにあるメルパルク横浜。朝9時から出掛け4名の出場者が参加し、予選突破はそれでも2名出すことが出来た。2名は10月22日に開催される神奈川大会に出場出来る権利を与えられた。
神奈川大会への壮行懇親会を終わった後気分が乗って来たので仲間と一緒にマリンタワーの展望台に登り、夜景を観賞し、その後横浜湾から横浜駅ベィクォーターまで40分程ベイクルーズしてきた。あとは男同士で横浜駅地下街の沖縄風飲み屋で泡盛を飲んで喜びを分かち合った。

おくりびととCM

2009 年 9 月 24 日 木曜日

 今週の月曜日だったと思うが、夜9時から2時間半、話題になった『おくりびと』という納棺師の映画を地上波ノーカット初登場というので、見た。主演の本木雅弘さんも好演していたが、バックグラウンドの音楽もクラシックが流れて高尚な作品にできあがっている。しかし、映画館で見ているときは圧倒的な迫力で素晴らしいと思うが、そのぶん、人の声が結構小さく作られているようだ。したがって、テレビで見るときは音量をいつもの17では人の声が聞こえ難く、21くらいにしてみることになる。ところが、その状態でうかっとしてコマーシャル画面に入るとものすごい音になり吃驚する。ウィスキーを飲みながらうとうとしていると、Cmの背景音で眼が覚めてしまう。あれはなんとかして欲しいと思った人もたくさんいるだろうと思う。
 今日は帰りに、前に勤めていた勤務先の平和島で途中下車し、贔屓の床屋に行ってきた。連休前に床屋に行った人が多いのか、入ったときお客様は誰も居ず、すぐに髪を刈ってくれた。連休中も町を散歩していると、休みの床屋さんが多いようだった。価格が2200円で、鬚も剃ってくれ、鼻毛も抜いてくれ、マッサージもしてくれる。dachs飼主は1時間以上かかり、耳掃除もしてくれる4000円以上床屋が嫌いで、ここ5年ほどはずっと平和島で刈ってもらっている。最近は不況で、家電量販店で電動バリカンの売れ行きがとても良いそうだが、ツレアイは屋って呉れそうも無い。dachs飼主の母は髪結いだったのに、嫁さんは苦手なようだ。

連休最終日

2009 年 9 月 23 日 水曜日

今日は曇りで散歩は気持ちよいようです

今日は曇りで散歩は気持ちよいようです

 あっと言う間もなく、五連休は終わった。秋らしい天気で毎日近場に出てラミウリと散歩したり、白州次郎・おくりびとなどのドラマ映画を見ていたら、いつの間にか今日を迎えてしまっている。今月はあと1週間も無い。
 今日も近所の公園から少しばかり愛犬と廻った。きんもくせいのとても強い香りが鼻腔を刺激する。秋は着実に来ている。
 今月で勤務先との契約が切れるので、10月はリラックスタイムとしてもっと長い31連休を楽しめる筈だ。

結縁寺の曼珠沙華

2009 年 9 月 22 日 火曜日

彼岸花は印西八景のひとつです

彼岸花は印西八景のひとつです

 今年は9/19(土)から9/23(水)までの5連休となった。昨日21日が敬老の日なので5連休をシルバーウィークと言うらしい。会社では期末の整理なので忙しくこの時期の連休はあまり嬉しくなさそうだ。10月の同じ頃にシルバーウィークを設定したほうがベターだと思う。
 それでも連休も明日1日を残すのみ。昨日はらしょさんの日記を拝見して彼岸花を見たくなった。午後になって、近隣を歩いてみようと近所の公園を起点に約10キロほどを3時間弱かけて散策した。目的は近所の花をみてまわること。
 公園をあるくとそこここの庭や道端に、コスモスの花が咲いている。今日の目的地は表題の結縁寺だ。ここは夏の水蓮と彼岸の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が咲くので、地元で有名な小さなお寺。曼珠沙華とは梵語で赤い花・天上の華を指し、別名彼岸花と言い、彼岸に合わせて赤い花を一斉に咲かす。
 写真をウェブに15枚だけアップした。

安くて美味いさぬきうどん

2009 年 9 月 21 日 月曜日

 先週ツレアイが北海道旅行の往復航空券を予約したが、前金の納入が期限が今日なので、ツーリストに愛子ばぁさんも一緒に3名で鎌ヶ谷のツーリストまで行ってきた。2002年に前の会社を退職したときに福祉金にかわるものとして30万円の旅行券(金券)を貰っていたが、まだ5万円残っていたので、その旅行券が使えるツーリストは近くでは鎌ヶ谷にしか無い。北海道3泊のうち、1泊の札幌だけは予約していたが、残りの2泊を富良野と登別ときめ、それぞれ予約した。また、旭川空港から1500CCクラスのプリウス・インサイトクラスを借りて、新千歳空港で乗り捨てる予約もしてきた。3人で総額20万円を若干切る価格で、日とりあたっり7万弱の費用となる。
 帰るとき、丸亀製麺白井店で讃岐うどんを食べたが、美味しかった。関西に長年住んでいたバァチャンも、腰があってとってもうまいと何度も感動していた。交通量の多いところのせいもあるが、お客様もとても多く賑わっていた。子供づれも多かったので、「この店は必ずハヤル」と思ったのだが、どうだろうか?