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2009 年 10 月 のアーカイブ

マドリード観光

2009 年 10 月 31 日 土曜日
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10月30日(金曜日)15:10コルドバ到着。気温は30℃と、この地では夏が終わっていなくて、とても暑い。
まずは城門を潜って暫く歩くと『コルドバ大聖堂』。メスキート(ミナレット)や庭、祭壇、柱にはイスラムとキリストの文化や技術が年代とともに発展してゆくのが、現地ガイドさんの優しい解説で良く解る。花の小道、ユダヤ人村をゆっくりと散策した。
午後4時に大聖堂を後にして、スペイン国鉄「コルドバ駅」に向った。
18:29発マドリード行きの新幹線AVEに乗った。これだとコルドバ・マドリード間の行程400kmが2時間弱で済む。
定刻20:20にマドリード駅に着き、今夜の夕ご飯は中華料理なのでそのレストランにバスで向かう。
円卓では無かったが、なつかしい食べ慣れたチャーハン、ハルサメスープ、チンジャオロース、酢豚、モヤシ炒め、ブロッコリー茹で等など堪能できた。
ホテルはマドリード繁華街から1駅北に外れたチャルマン駅に隣接した
今日アップ期限迫ったので原稿中断

今昼食終了し、これからトレド観光

セルビア大聖堂

2009 年 10 月 30 日 金曜日
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10月29日(木曜日)午後1時に白い村と呼ばれるミハスに到着し、昼食をとって15:00迄自由散策をする。昨日のコンスエグラ風車の街もそうだったが、スペインの強烈な日差しに耐えるよう、外装を白基調にしている地域はミハスに限らずあちこちに有るらしい。
旅が始まって今日は4日目、アルハンブラ宮殿が美しすぎたのか、8GBのCFが早くも満杯になった。1000枚をミハスに向かう車中にて何とか50枚を削除してミハス用に確保した。後メインはセビリア、コルドバ、マドリードなので、残りカードの4GB、2GBで700枚強撮れるので何とか納まる筈だ。
昼のメインはカジキマグロだったが、油分が強く、閉口した。町並散策は、流石に壁色白が基調であり、小さな店の多い坂道もそれほど苦にはならなかった。外気は25℃を越え、長袖シャツではコタえた。
此処から3時間半程バスに揺られて今夜の宿地セルビアに向かう。セルビアはスペインの釜と呼ばれるほど暑い地域であり、現在セルビア迄の車中、日没近く午後6時15分で外気音は29℃と夏に戻っている。
夕食タイム20:00には未だ間があるので近所のスーパーマーケットへ買い出しに出掛けた。明日朝食用のヨーグルトとミネラル水の他に、dachs飼主の勤務先仲間にチョコレートを132個買ってきた。
夕食はたっぷりの野菜サラダと牛肉煮込みで旅仲間とビールを傾けながらゆっくりと歓談できた。
10月30日(金曜日)朝食もサマになった内容でパンフルーツハムチーズヨーグルトを食べることができた。
08:45ホテルを出立、朝の気温は19℃、これから暑くなってくる筈だ。
ガダルキブィル川を渡って、程なく09:30にセビリアのスペイン広場に到着。
此処でARMY風のミリタリーキャップを購入し、本日メインの大聖堂(カテドラル)とヒラルダの塔を見学。大聖堂内はステンドグラスと調度や壁面に施された彫り物が感動的に美しい。ヒラルダの塔は、スロープに沿って1階から33階まで上がると鐘撞き堂に達する。高さは約100米あり、四方の窓からセビリア市街地が見渡せる。帰りのほうが高齢のdachs飼主にはコタえる。
近所のレストランまで歩き、ムール貝、海老、鶏肉等がどっさり入った本場モンのパェリアをシッカリとお腹に納めた。 13:30現在気温は30℃、これから2時間掛けコルドバに向かう。そこから新幹線でマトリード迄走ると、明日のマドリード観光で今回のツアーは終了する。

夜のフラメンコ

2009 年 10 月 29 日 木曜日
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10月28日(水曜日)午後2時20分、プェルトリセスにある昼食レストランを出発。食事は鶏を中心においたドンキホーテ特別メニューだった。
此処から約4時間掛けて南方面アンダルシア地方のグラナダに向かう。途中の休憩場所では午後4時現在摂氏27度を記録していた。
4時間掛かってシェラネバダ山脈を越えて、18:00にホテル到着。グラナダのホテルはま未だ新しいようで外装・内装とも広さや豪華さで少々圧倒された。部屋もベッドを5つくらいおいてもおかしくない程で、お風呂もジャグジー付だった。
食事前に時間が在ったので、近所のスーパーマーケットに入ってみる。ローストしたイベリコ豚が4ユーロほどで在ったから購入してきた。(二人では食べキレないので翌朝皆さんに一切れづつお裾分けした)。
19:30にそのホテル1階レストランでディナーを取り、21:00にホテルから夜の街にミニバスで出る。ショーはグラナダのサクラメンテ(聖なる山)にある洞窟で行われた。先ずは、フラメンコショーをシェリー酒を飲みながら観賞した。dachs飼主は酒通ではないが白ワインに似た味と香りがする。老若男女8人程のダンサーがギターやカスタネット、歌、手拍子に合せて軽快なタップを踏みながらフラメンコを踊ってくれる。21:30から1時間半ほどショーを観た後、高台から明日見学予定のアルハンブラ宮殿夜景を観賞した。12時前になってホテルに帰着。ソープも使わず、ジャグジー風呂で疲れを落とし、直ぐ就寝。
朝食後は09:00から11:00迄アルハンブラ宮殿でゆったり宮殿内と美しい庭を観賞できた。スペイン人の堪能な日本語によるガイドも素晴らしくて印象深い旅の記憶の1ページになった。グラナダはイスラム民俗最後の砦だったのでイスラム文化が色濃く残りその伝承がされていると聞いた。アルハンブラはワンダフルだった。
これから白い都ミハスに向かう。今日10月29日(木曜日)から早くも旅は後半に入る。

白い風車

2009 年 10 月 28 日 水曜日
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10月27日はバルセロナ凱旋門近くのレストランで食事をした。メニューは、バレンシアが発祥の地だと言われているパエリアだった。食事中のドリンクは生ビールをお願いした。
14:30レストランを出て高速でバレンシアのホテルに向かう。途中ドライブインで休憩したがスーパーのような売店で買った500ミリのコーラが2.6ユーロもしたのにはビックリした。昼の生は3ユーロだったのに…。一路イベリア半島東側を海沿いに南下した。海は地中海だ。
18:30に今夜の宿泊先に到着した。このホテルはアパーテルと呼ばれる形態で、部屋が4部屋も有り、普通の2倍以上の広さだ。キッチンには食洗機やレンジも付いている。眼と鼻の先には巨大スーパー『カルフール』があり、IH調理器もあるので料理も出来る。
食事の前に1時間程あったので『カルフール』に行って、お土産のチョコレートやバスの中での軽い飲食物などを買ってきた。
部屋が立派なので明日には出てしまうのは誠にもったいない。マドリードから車で1時間程と近く、夏場はビーチリゾートで賑わう様だ。秋になり暇なので、安く提供しているらしい。
食事や買物に部屋を短時間部屋を出ることがある。外出でカードキーを入口設置のキーホルダーから外すと電気の供給が絶たれて、カメラや携帯の充電等では困ることが多い。テストしてみると据え付けの冷蔵庫以外はテレビやレンジのコンセントも停ってしまう。添乗員に雑談レベルで聞いてみると、ダミーの紙等を挟んでおくと通電は停らぬ様だ。
20:30からそのホテルの1階で夕食。本日のメニューは「ポークソテー」と「ガーリック風味野菜スープ」。水と赤ワインはウェルカムサービス。バレンシアオレンジが1個サービスに付いて、部屋で食べたが非常にデリシャスだった。
08:15にバレンシアを出発し、北西方面にあるラ・マンチャ地方に向かう。途中トイレレストを挟んで、3時間半バスに乗り続けたが左右はオリーブやブドウ畑、収穫の終わった麦畑ばかりが果てしなく続いている。高速道路沿いも、広告看板の設置が認められていないので見えるのは赤土ばかり。昨日と同じで午前中は1/3くらいの間靄で遠くが見えにくかった。
これからラ・マンチャ地方コンスエグラにあるドンキホーテで著名だという風車を観に行くらしいのだが、dachs飼主は知らない。12時頃から約30分くらい風車を見学した。過去風車は小麦の粉挽きに使われていたが、今は使われていない。現在風車は9個(?)しか無かったがスペインの空と自然などを感じることができた。町並も白と青の壁が美しく、充実の半時間を過ごせた。
13:10、プエルトラピスにある昼食のレストランに無事に到着。

バルセロナ

2009 年 10 月 27 日 火曜日
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日本時間の昨日(現実にはいま27日朝06:30)は大変長かった。正午のヘルシンキ行きに乗って、乗継ぎに約2時間待機し、ヘルシンキからA320でバルセロナ到着が20:20。ヘルシンキは空港から出ないが記念に帽子とTシャツを買った。義母と娘にはトナカイのキーホルダーを買ってあげた。フィンランドはトナカイとハスキー犬誕生発祥の地として有名だそうでSUOMIというサッカーチームも著名らしい。ツレアイは成田空港免税店で気に入ったバッグを買っちゃったのでフィンランドでは何も無かった。
飛行機からターミナルへの連絡バスが遅れるなど小トラブルが重なり、バルセロナから40分程掛かって此処テラッサ市のホテルに到着し、風呂を上がったのが今午後10:30。
これから荷物を整理して眠るが日本時間では27日午前06:30となる。30〜40年前にはアプリケーションやシステムテストや開発で徹夜を月2回ペースでやった頃を想いだす。高齢の今では相当辛いが、明日朝は良く眠れて明日朝はスッキリしているだろうか?
……………………
27日朝4時、体内時計が目覚めてしまった。ツレアイも同じなようで朝早くから昨日からの四方山噺に花を咲かせた。今回同じツアーで旅するのはdachs飼主夫妻含めて10人と男性添乗員のミニツアーとなった。数が少ないほうが何かに付けて有利と思う。
ホテルは設備や使い勝手は満足レベルだが、水の勢いが弱くてバスタブに湯を張るのに時間が掛かった。
部屋番号は7階の0621号。ロビーは欧州なので0階となる。初日の部屋が誕生日と同じなので何となくハッピーな気分になった。
簡単に朝食をとって08:15ホテルを出立。テラッサから30分程乗ってバルセロナ観光が始まった。
先ずはサグラダファミリア大聖堂を見学した。流石に立派で2025年まで工事中でも大勢の観客が来ていた。その後旧市街地を歩いて初期の作品を集めたピカソ美術館を見学した。朝は薄曇りで霧が深かったがお昼前には薄日が差し始めた。
その後は世界遺産のグェル公園を散策し、午前中は終了する。
スペインでは昼食は2時、夕食は9時からそれぞれ1時間くらいで食べるとのこと。今日も2時頃に食事をする。
午後はバレンシアに向けて、長距離ドライブになるので昨日の寝不足を恢復出来るだろう。

いざ、出立

2009 年 10 月 26 日 月曜日
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昨日義母を神戸に預け、今朝は雨降りのなか、07:30に近所のペッテルに預け、車は空港近くのパーキングに預けてきた。義母愛子さんは現状、日中独りで留守番が大変不安な状況なので、これから先数年はツレアイと二人で海外旅行に行けないと思うので、今回が最後のつもりでシッカリと楽しんできたい、と思う。
雨はしぶとくザァザァ降っているがなんとか定刻9時に成田空港第二ターミナル3階に到着。
レートは1ユーロ141.58円だった。350ユーロを5万円で両替。
これから12:00発フィンランドに向い、ヘルシンキに着くのが現地時刻15:20。日本時刻では23:20頃にあたり、本日ブログ記入がリスキーなので今のうちにアップしておく。機内では多分映画観賞で時間潰しになることだろう。

ツレアイは神戸日帰り

2009 年 10 月 25 日 日曜日

坐禅仲間旅行での記念写真

坐禅仲間旅行での記念写真

 明日から来週月曜日までスペインに行く。つれあいと一緒に行くのだが、義母愛子が高齢なので神戸にいる姉に10日間ほどのお世話をお願いする。今日はツレアイが朝4時に起床し、朝一番の電車に乗って、新幹線で神戸に愛子さんを送りに行った。気の毒に神戸への日帰りの旅であるがいたし方がない。ラミエルとウリエルは明日早朝になじみのペットホテルに預ける予定。
 dachs飼主は朝9:40から12:50までテニスレッスン。来週日曜は旅行中でレッスンを受けられないので、本日は連続で3時間レッスンを受けた。14:00からの坐禅があるのだが、今日は5の付く日でジムが休館日なので、テニス後の汗が流せない。自宅に戻って、シャワーを浴びて隣村の東祥寺さんへ急行した。東祥寺さんで先日の団体参拝旅行の記念写真を受け取ってきた。総持寺での撮影だった。
 坐禅会には毎回参加者が増え、今月はナント29名もの方々が参禅。中学生の女子も参加して、勉強になったと言ってた。明日から旅行なので、坐禅後に行っている写経は本日欠席をさせて貰い、戻ってガイドブック、カメラやコンセントなどメモしたとおりのものを準備した。ツレアイが9時過ぎに戻ってくると連絡があったので、お風呂も沸かしておいてあげることにする。
 明日から11/2までは旅行なので、携帯から国際携帯電話でBLOGをあげることになる。1枚写メールできたらベターだ。

総持寺最乗寺と伊豆箱根

2009 年 10 月 24 日 土曜日

Windows7入手

Windows7入手

 1昨日、昨日にかけて、東祥寺坐禅会と檀家の皆様と御嶽山総持寺・大雄山最乗寺の団体参拝と伊豆稲取温泉と伊豆箱根観光をしてきた。写真を整理したので、ホームページの国内旅行にアップしておいた。来週は月曜日からスペイン旅行なのでこのところ暫くは、写真の整理などに忙しくなっている。再来週は11月、長くて短かった10月ホリディも終了し、会社出勤になる。
 1昨日、Windows7のアップグレードディスクがヨドバシさんから到着した。6月中旬に先行手配で半額購入したのだが、22日発売日に到着。XPからのアップグレードはOS環境は新規インストールしかできない。また、メールソフトも新しくなるため、従来使用しているソフトの再インストールを含め、十分慎重にアップグレードをしなければならない。気持ちは急くが、来週の旅行が終わって、落ち着いてからゆっくりアップグレードする。

各地観光

2009 年 10 月 23 日 金曜日
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東伊豆町稲取温泉。泊まったホテルはモチロン窓下に海が有り、窓を閉めても打ち寄せる波の音が聞こえる。ヤハリ海の大きさと波は男性的で浪漫を感じてしまう。
08:40ホテルを出立。ガイドさんの『人数OK。血圧の薬、糖尿病の薬飲みましたか?』には笑った。
熱海から伊豆スカイラインに沿って十国峠に11時前に着いたが、生憎薄曇り。その後芦ノ湖に降り、11:15に海賊船に乗って約1時間湖上を遊覧した。バスで元箱根に戻って、自然薯を練り込んだ絹引きうどんを食べた。蒸篭に載ってお代わり自由で、とても美味かった。dachs飼主は3杯頂いたが、我等がご住職はナント7杯。
午後1時過ぎに出て箱根新道を降りて小田原の蒲鉾屋「鈴廣」で試食休憩。流石に大店で停まった駐車場の番号は11。ここから店まではガイドが付く。
午後2時、ヤット帰途に付く。

総持寺団参

2009 年 10 月 22 日 木曜日
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朝から眩しいばかりの快晴。ツレアイに東祥寺迄送って貰い、定刻07:00にガイドさん含め19人を乗せてマイクロバスで出立。09:00に横浜鶴見にある御嶽山総持寺で団体参拝する。此処で2時間程過ごし生麦から高速道路で大井松田へ。
総持寺を出てからは軽く、と言うことで、住職さんからお許しが出てばすの中では山田錦だ、アサヒだ、いか燻だ、とちっとも軽くなく昼前から宴会モード。バスも後半分はサロン風で、乗客は大半が前期高齢者なので致し方なし。
お昼は足柄のアサヒビール神奈川工場内アサヒビール園でバーベキューと生ビールでまたもや酒地獄……。
13:30に食事を終えて、大雄山最乗寺参拝。立派な大杉に囲まれた大きな由緒ある禅寺である。此処は天狗で有名だがあと1か月もして紅葉が美しい頃になると大勢の人達が観賞に来ると言う。箱根ハイキングの起点としても著名だ。
午後3時に出発し、一路伊豆半島に向かう。
05:30にホテル到着。酒と食事とカラオケで大満喫。グンナイト