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2011 年 1 月 のアーカイブ

美ら海水族館

2011 年 1 月 31 日 月曜日
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06:30頃に目覚めた。昨夜の泡盛が少々残っているか。7時過ぎに1階バイキング会場で和洋折衷の朝食をビーチを観ながら戴いた。朝から天気は良くない。
8時過ぎ、ホテルを出発し高速道路で70キロを1時間かかって沖縄海洋博公園に士到着した。此処で車椅子をお借りして本日の観光中メインの『美ら海水族館』迄、車椅子を押しながら向かう。水族館には車椅子が10台しか保有していない、とガイドブックに書いてあったのが気になったためである。
車椅子は登るときも相当力が必要だが、下るほうにもっと力と注意力が必要ということがしっかりと判った。
美ら海水族館では最初の「ひとでやなまこを触ろう」から出口近くの「お土産屋」まで愛子婆さんが納得するようにしっかりとみて廻った。じんべいざめの巨大さには全員がびっくりさせられた。
水族館近くの「琉球城蝶々園」沖縄そばとぜんざい食事券を貰ってはいたが、キチンとした沖縄郷土料理が食べたいと思い、ウチナー料理店『石なぐ』で昼食した。
料理内容とお腹が充分満足感を得て世界遺産『今帰仁城跡』に向かう。此処に限らず、道沿いに桜の並木通りが多かったがこの城跡でもさくら祭りの開催中だったので1月にも関わらず、花見ができた。残念ながら、世界遺産地までは石段で徒歩20分程掛かるとのことで断念。
今帰仁城跡を見学後島巡りというか、橋巡りのミニドライブをした。本島ーワルミ大橋ー屋我地島ー古宇利大橋ー屋我地島ー屋我地大橋ー本島に1時間見学旅を楽しんだ。晴れだったらもっと良かったのだが、晴れ間は残念ながらホンのイットキだけ…
ナゴパイナップルパークでパイナップルと貝殻その他沖縄名産品を試食見学した。夕暮れが近づいてきたが、曇り空で岬やアカテイーダパンダ断崖からのサンセットビューも断念して、ホテルに向かう。一般道経由での帰路に『元祖海ぶどう』で海ぶどう丼を食べてからホテル(リザンシーパーク谷茶 ベイ)に午後8時まえに到着した。

沖縄初日

2011 年 1 月 30 日 日曜日
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朝6時前に起床後、ツレアイに駅まで送って貰い、中央駅発07:04で羽田空港駅に向かう。我が儘になるが、ツレアイは後から愛犬を預け、愛子さんを連れて空港に向かってきて貰う。dachs飼主が搭乗前に羽田空港をじっくりと見学したいからだ。
しかし、我が儘は厳しく却下されてしまった。
08:24定刻に羽田空港国内線ターミナルに到着できた。到着してガッカリ…
新しいエアポートモールは一つ手前の羽田空港国際線ターミナルで降りなければ行けなかった。今からの往復では大きな時間ロスを生じるので1時間強も保安検査場で待機した。スキップeチケットを預かって貰ってるので出発ゲートにも行けないから同行者の到着を待つしかない。
飛行機は定刻11:25に新しく出来た滑走路から離陸。機内からは運良く『東京スカイツリー』を観ることができた。離陸後は雲をずっと下に見るばかりの2時間50分で結構疲れた。dachs飼主がサラリーマンの時代、11時発飛行機には美味しそうな軽食が出たものだが、今どきの飛行機にはお茶だけで、おしぼりも出やしない。結局、今日の昼食は全員が食べ損ねた。
14:15に沖縄那覇空港に到着した。到着口Bを出て左に進み、郵便局前の出口から外に出て、正面の横断歩道を渡った右側に駐車中の、レンタカー会社バスに乗って契約諸手続を済ませた。3人でマツダのコンパクトカーに乗車。慣れない車で渋滞が多い那覇界隈をドライブするのは正直コワイ。
こわごわでレンタカーに乗り込んで、10キロほど先になる首里城公園に向かう いつも通り(?)の軽い慢性的な渋滞に遇いながらも首里城公園には30分掛けて到着した。
愛子さんに車椅子を借りると、観光ポイントのアチコチで係の方がとても親切に介助や名勝名物など説明していただけるので嬉しい。
約2時間園内主要箇所(守礼門・正殿など)をゆっくりと見学した。写真は守礼門。
見学後、首里城公園を後にして、西海岸恩納村(45Km1時間)にあるリザンシーパーク谷茶ベィホテルに向かう。
沖縄では、高速道路無料化実験を実施中とのことで、那覇ICから石川ICまでの料金650円が無料になった。黄色いナンバー車が高速道路では相当多く、スピードは90キロくらいで走っている。
18時丁度にホテル到着し、お腹が空いていたが直ぐに入浴で旅の初日の緊張を解きほぐす。
19:30、ホテル内日本食レストラン『七福』で腹と喉をイッパイ潤した。
明日も7時朝食、8時出発して『美ら海水族館』に行く予定なので早く寝よう。

寒の内

2011 年 1 月 29 日 土曜日

我が故郷関西では寒の内なることばは耳に入ってはこなかった

 愛子さんが絵習字を書いてきたのだが、描いた文字が『寒の内』。小寒から大寒の間だと、もう過去のテーマだし、どういう意味か調べてみた。正解は「小寒(一月五日頃、寒の入り)から節分(二月三日頃)までの期間。」大寒(今年は一月二〇日)から二月初め頃までの今時分が最も寒いそうだ。明日から4日間は沖縄旅行。天気予報では晴天は望めそうも無いがこちらより暖かいので束の間の海外旅行気分が味わえそうだ。羽田空港も新装オープンして人気が高そうなので、明日は少々速めに出て、空港内を見学してきたい、と思っている。
 今日は残念なことがあった。正月早々に車庫前の段差プレートを重い石製から軽い強化プラ製に変えたのだが、車庫のスロープが急なことが原因と思われるプレート破損が発生した。破損したプレートだけを替えればOKだが、原因がはっきりしないので再発する虞がある。一枚破損すると2,000円ほどのロスになるので、前の石製ステップに戻した。これなら、接合部が無くズレルだけなので、万一石ズレが起こっても、気がついたときに直せば問題ない。ただ、落ち葉が石の間に入り込むので掃除が面倒だ、石が重いので動かすのはいつもdachs飼主の仕事になるのが欠点。方策がもう無いかしばらく考えてみる。

散歩を2回

2011 年 1 月 28 日 金曜日

判然としなかったが・・・たぶんスカイツリーだ

 愛犬散歩に午前9時きっかりに自宅を出発した。快晴であったので、気持ちが良い散歩になるかと期待していたが予想に反して、風がとても冷たい。それほど強い風ではないが薄着をしていったので、余計に肌身にコタえる。ラミウリには申し訳ないが、30分余りで早々に引き返してきた。
 帰宅後は、内田康夫の読みかけ『不等辺三角形』を1時間ほどで読みきった。浅見光彦が携帯電話を持ち始めた昨年の新作を昨日偶然見つけて昨夜に続けて読んだ。この人の本は流れがスムーズなので一気に迷い無く読めるので、好きだ。
 午後はテニスを休んで、ラミウリを連れ、ひょうたん山へでかける。午前中30分の散歩でストレスが溜まっているかと心配し、午後は市内最高峰のひょうたん山へ。今まで高度41mの山を我が家では「うずまき山」と称していたが、通称は「瓢箪山」と呼ぶらしい。頂上にのぼるスロープがなだらかな渦巻き型になっているのでそう呼んでいたが、上空からみると山の形が「ひょうたん」の形をしているらしい。山に登るとやはり、とても寒い。
 頂上で西北西方向を眺めるとうっすらと建設中の「東京スカイツリー」が見えた。一眼レフ250mmの望遠レンズでは判然としないが、肉眼でもそれらしい塔が見えたので間違いないと思う。

安納焼芋

2011 年 1 月 27 日 木曜日

安納芋は甘くてやわらかく、美味しい焼き芋だ

 朝から寒かった。夜明け方に少しばかり雪が降ったようで、7時前に娘を駅まで送っていくときにはその雪が凍って、カーブなどは減速して進まねばならないほどだった。愛犬散歩のときも、公園の木陰に入ると相当冷たく、ラミウリも足裏が冷たそうだった。
 こんな寒い日は焼き芋を焼くに限る、と石焼芋鍋を取り出してきて、日曜日に買ってきた100g49円の安納芋を焼いてみた。最初は強火で30分、あとは余熱か中火で焼けば良いので、とても簡単。愛子ばぁさんは、はじめて食べる焼き芋で「中身が黄色くて、やわらかく、甘くて、焼き芋としては始めて食べた。最高の味やわー」と大絶賛。テニス仲間の女性から木曜日のおやつにご馳走してもらったのがきっかけの種子島産の珍しい芋だが、薄くスライスしてポテトチップスにしても、甘みが強いので格段の味が楽しめるという。コンド料理して味わってみたい。

百合根の卵とじ

2011 年 1 月 26 日 水曜日

 朝からよいお天気。起床時は庭の水道菅も凍るほどの冷えだったが、その後風も無く日本晴れになったので、今朝の散歩は気持ちが良かった。穏やかな日は自然にdachs飼主も愛犬も足が進む。9時過ぎに散歩に出たが家に戻ってきたのは正午を過ぎていた。お昼のご飯のおかずはdachs飼主が作った。百合根の卵とじだ。20分程で出来上がるのでそれほど手間はかからない。ほんとうはしめじと牛肉で百合根と牛肉の黒胡椒炒めを作りたかったのだが、牛肉が無かったので、うどんスープと卵だけで、卵とじを作らざるを得なかった。ちなみに、百合根は鬼百合の根とのこと。これは食感が好きだ。
 実は昨日もココナツカレーをツレアイの厳しい指導のもとでジャガイモたまねぎにんじん豚肉の下ごしらえから煮るまでをパーフェクトにこなした。ジャガイモは皮を剥いた後、冷水に晒しておくことなどは教えてもらわないとわからない。ココナツミルクを入れたカレーは夕食にした。コクがあって旨かった。

超人気くら寿司

2011 年 1 月 25 日 火曜日

ひとつき経っても胃安価の駅前でも、行列の出来る店?

 わが街の駅前にくら寿司が昨年末に開店して約1ヶ月。今日25日はジムも休館日だし、もうそんなに混んでいないだろう、とお昼に家族で行ってみた。ところがどっこい、11:30の時点で待ち数が16組。ツレアイがくら寿司の策や、携帯会員登録をして11時の時点で閲覧すると3組5分の待ち状態であった。携帯会員になると一皿88円のキャンペーンが会員向けに実施されるという情報をネット検索して昨夜早速登録をしていた。
 店内は30テーブルほどあり、カウンターもそこそこあったが待ち人数も中に入れない人が外に数人溢れていた。dachs飼主たちは近くのセブンイレブンで携帯チェックをしながら30分ほど待ってテーブルに座れた。感心したこと
◎お皿をポケットに入れると食べた枚数が表示され、5皿に1度ビックラポンクイズに挑戦できる。
◎皿が廻るレールが2段になっていて上段でも注文品がきちっと自席まで廻って泊まってくれる。
◎価格が安い(ご飯が少なめ・ネタによっては1貫で1皿、2皿もあり)
◎うどんも天麩羅もあって、締めに食べたい人にはエコノミーで良い
 いままでの回転寿司と比較するとお客様超人気噂がその通り、だと思った。良い店ができたが、弱点を挙げるとすれば、いつも混んでること だけだ。

レンズ修理完了

2011 年 1 月 24 日 月曜日

効果はあるが、いちいちフィルター交換は面倒だ

 1昨日22日に引き取りサービスをして貰った望遠ズームレンズの修理が早くも今日午前中に修理間良品として届けられた。キチンとレンズ・鏡胴部も綺麗に磨かれ、ピカピカ返却されている。外されたフィルターもきちんとパッケージされて税込み4200円代引きで受け取った。往復送料や梱包箱、清掃手間まで含めると税込み4,200円は安いと考える。
 レンズフィルターについて知識を整理する為、ネットで検索してみた。思っていたとおり、デジタル一眼AFでは、偏光(PL)フィルターは合焦時に使えないので、CPLフィルターを使うこと。UVフィルターはデジタルカメラのレンズ部分に偏光機能があるので、必要ないこと、其の他として、次のようなフィルターがある。
ソフト(フォーカス)フィルター・・・写真をソフトに撮る
クローズアップフィルター・・・・・近くの被写体をクローズアップできる。
また、フィルターは多くとも2枚重ねまでにしないと、画面サイズが小さくなっ(蹴られ)てしまう。
 早速標準レンズには標準フィルター(ND)を装着し、近所のカメラ店で「ソフト」「CPL」「クローズアップ」フィルターの3種類を買ってきた。

左頸痛

2011 年 1 月 23 日 日曜日

 昨夜は悪夢を観たようで、朝起きてみると左頸が角度や伸びにより痛む。多分寝違えたのだろう。食事時や家の中をうろうろしているぶんには痛みは殆ど感じないのだが、今朝自転車に乗り、また午後車の運転をして前かがみになりくびから上をあげて進行方向をみるときに上体真ん中辺りから頸にかけて強い痛みを感じる。明日のテニス参加は微妙である。
 午前中は自転車に乗って近隣の3丁目集会所に2時間ばかり行って来た。年に一度の自治会会議である。私たちの3丁目では班が20に分かれておりそれぞれ20所帯ほどがお住みである。dachs飼主は4班でその班内会議が開かれた。来年度の世話役がいよいよ廻って来た。毎年2名が町内会の役員と4班の班長に順送りに選ばれる。dachs飼主には来年の役員担当番が廻って来た。役員担当は町内会会議で総務部環境部文化部などの役を1年間こなすことになる。役員間でくじ引きで担当を決めることになるのだが、3丁目町内会長にだけは激務や様々な利用があり、なりたくない。2/5午後7時からの役員会議で担当が決まる。
 午後はアサヒビール製のスポーツドリンク「H2O」が2L入り100円なので1ケース、また種子島産「安納芋」が100G49円と安かったので、スーパーに車で出かけた。運転していると頸がやはり痛む。

ソニーの修理サービス

2011 年 1 月 22 日 土曜日

フィルターが使えないので、困ってます・・・

 年末のテニス忘年会(12/15)の2次会カラオケに行ったときに、酔っ払った不注意でカメラをリノリウム床に落下させてしまった。本体よりレンズのほうが重かったのか、衝撃はレンズの前方向に及び、残念ながら偏光フィルターがそのショックで割れてしまった。フィルター自体は安いので気にはしてなかったが、フィルターの枠が歪んでズームレンズ「SAL18250」からはずれない。これではフィルターを交換取り付けできない。レンズは実勢価格6,7万円もするのでやむなく修理サービスを検討して、昨夜ソニーの修理サービスに電話をかけた。
 カメラは1990/04に買った一眼レフ「ミノルタα700」のレンズ群がそのまま使えることで、2005/09にデジ一「コニカミノルタαスィートデジタル」を購入、次に2009/05には現在使用中の「ソニーα700」とミノルタコニカソニーと付き合ってきたが、カメラ系の修理サービスに出すのははじめてとなる。

きちんと綺麗に修理品が戻ってくるとさらにハッピーです

 事情を話をしたが、若い担当員はとても対応が良く、気持ちよく修理に出せそうだと思い即お願いした。標準修理価格は12000円前後、引き取り返却梱包サービスは無料、修理期間は標準で7~10日間と言われたので、以下の条件をつけた。『今月末から2/2まで旅先でカメラを使いたいので、修理期間の関係で微妙な為、引き取りは2/3でお願いしたい。修理価格が1万円を超えないなら見積もり提示もなく修理にかかって欲しい。』とお願いしておいた。その後1時間ほどして担当の方から電話を貰い「なんとか1/29までに修理返却をしますので1/22午前中に指定宅配業者がご自宅に伺うので、修理レンズをそのまま手渡ししてください」との連絡。お客様サービスに懸命に仕事をしている方々の努力が見えて嬉しかった。修理間良品が綺麗に磨かれてぴかぴか返却されているとなお嬉しいのだがどうだろうか。