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2011 年 12 月 のアーカイブ

今年は  どうだった

2011 年 12 月 31 日 土曜日

宝くじ3億円は予想通り、夢と消えました

 愈々、今日は大晦日。2011年の愛子婆さんの習字今年のまとめはなんとか今日中にアップできた。
 2011年は東日本大地震(3/11)をはじめ、台風15号、ニュージーランド地震やタイ洪水ほか、国内外で大きな天変地異が発生し、政治経済の不振はアメリカからヨーロッパに遷移して乱れに乱れた。1ユーロが100円を切られるとdachs飼主のへそくり外貨預金も大きな損となる。
 dachs飼主自身はリタイア2年目となり、老人生活ペースもなれてきた。テニス・ジムと坐禅・写経の心身鍛錬に加え、本年は町内会や防犯組合の活動、それに市の広報レポーター取材活動にも参画させて貰った。特にテニスは1年間に200日以上のプレー三昧で心身の健康にも役立ったと思う。もちろん、旅行や散歩は季節の移り変わりに応じて家族旅行も楽しんだ。今年から庭の一部を畑に改造して野菜を育ててみた。思っていたほど難しくは無かったが、反省事項も多く、来年はもっと果物や野菜の収穫を多くしてみたい。
 悲しいことは愛子婆さんのアルツハイマーが進み、ツレアイが最近たいへん苦労をしているのが気懸かりなこと。

 先週帯広の長崎屋スーパーで購入した3億円ジャンボはいつものとおり末等300円しか当たらなかったのだ・・・・

明日の深夜取材

2011 年 12 月 30 日 金曜日

愛子婆さんが昨日、書いてきた

 今日の大掃除は1階の徹底掃除。お風呂と台所周りを念入りに行った。お風呂は天井や側壁のカビ取りがメイン。なかなかテレビで見るダ○キンさんのように綺麗にはならない。台所のメインはレンジ周りの換気扇などの油クリーン。百円ショップで買った、レンジフードのフィルター紙を3ヶ月おきに取り替えているのでそれほどシツコイ油分はないが、それでも普段より念入りに行った。外は冷たい北風が吹いているようで、屋内に作業していても寒さが身に沁みる。
 いよいよ、明日は大晦日。愛子婆さんは昨日の水曜日に習字で書いてきた。明日は午後10時半に市広報スタッフが自宅まで迎えに来てくれる。行く先は市北部にある厳島神社。此処で行われる年越し六軒神輿の取材を広報レポーターとしてのdachs飼主が写真と記事をつくり、来年1月15日に発行される「広報いんざい」に載ることになる(予定)。この取材があるので、数年通っている東祥寺さんの大歳晩鐘撞き会のは今年参加できない。

最終テニスコート

2011 年 12 月 29 日 木曜日

 今日はゴミ出し最終日。そういえば、今日も含めて2011年はあと3日しかない。瓶缶ペットボトル、本雑誌、段ボール、牛乳パックなどを大量に出した。良い天気なので、9時過ぎから家族の掛け敷き布団を2階のベランダに干した。その間に障子紙の張替えをする。ここ2,3年は障子貼りは糊ではなくアイロン張りなので、はがすのと貼るのに水分を使わないで済む手間がかからなくてよい。
 午後は本年最後のテニス。「来年もよろしく・良いお年を」挨拶を兼ね9名のメンバーが参加した。コートの場所は市のクリーンセンターだが、来月からこのコートは焼却放射能灰の埋立地になるため使えなくなるそうだ。ここは市のサービス施設なので無料だったが、来年早々からは市の有料施設を使うので、1面2時間540円也を払わなければならない。来年もしっかりと参加して体と技を鍛えたい。

寒冷紗かけ

2011 年 12 月 28 日 水曜日

秋冬野菜が育ち始めた 隣はたまねぎ

 燃えるごみはこの辺は水曜日と土曜日に出すことになっている。しかし、今年の土曜日は30日なのでごみ収集は無い。29日で終了するそうだ。したがって、今日は1階2階物置や庭まですべてごみ出しをし尽くした。ゴミ集積所に棄てに行ったら、普段の3倍ほどの燃えるゴミが溢れていた。明日はプラスチックゴミ、ペットボトル、びん、缶類の収集日なので、これも今日のうちに指定の回収袋に詰めておいた。
 10月下旬に植えておいたブロッコリー・白菜・キャベツに被せておいた寒冷紗が野菜の育成で幅高さとも足りなくなったので、ビッグサイズのものに取り替えた。

あと5日寝ると

2011 年 12 月 27 日 火曜日

あと5枚だけ、 とdachs飼主の髪のようにチョー薄くなりました・・・

 いよいよ、今年もあと5回寝ると終わりとなる。年初厚みのあった日めくりもご覧のように薄くなってきた。
 今日も寒かった。十勝帯広は終日氷点下だったが、快晴で無風だったので、暖かさが感じられた。しかし、こっちは曇りがちで北風が吹いてると余計に寒く感じられる。
 午前中は年末大掃除の支度にホームセンターに行っていろいろ買ってきた。野菜越冬用の囲いや寒冷紗も買ってきた。ついでに、玄関ドアーに附けるカウベルを入手してきた。愛子婆さんのアルツハイマーが徐々に進んできた。
 dachs飼主同居の娘をみても何処の人?と問いかける。旅行から帰ってきた翌日でも、「そんなところには行ってぇへん」という。常時「今日は何曜日?」「今日は何処に行くの?」「買い物、行ってきた?」「神戸の姉を世話しに行きたい」愛犬が鳴いたり尻尾を振っていると「おなか空いたん? 可哀相に餌あげよか」・・・
などなどとツレアイを困らせる。最近は勝手に外出して公園などで犬仲間に発見され、我が家に携帯連絡をされることもしばしば。家族が居ても黙って家を出られると、大変心配だ。防災無線でもお年寄り行方不明云々のメッセージがたまにある。カウベルが鳴れば、玄関の開閉しているのが聞こえるので少しは気にかけることができる。

お気に入りの一枚

2011 年 12 月 26 日 月曜日

音更町の雪原を歩いていた時に撮影しました

 昨日整理した十勝川温泉4泊5日のアルバムをホームページに初日30枚2日目12枚3日目27枚4日目24枚最終日15枚の合計108枚アップした。今年の旅行散歩のホームページアップはこれで多分終了となるはず。
 なかでも気にいってるのが、4日目に雪原を歩いたときに撮った1枚の雪景色の写真。木がぽつんと一本だけ立っているのが凛々しかった。

クリスマスツリー

2011 年 12 月 25 日 日曜日

これが、before、afterです

 ホームセンターの歳末セールで貰った粗品「マジッククリスマスツリー」を十勝川温泉に出発する火曜日の朝、準備して昨日クリスマスイブの夜に見たら、ごらんのように立派なツリーが出来ていた。ダンボール状の紙をツリーにして、マジックウォーターを皿に入れておけば葉がモコモコ生えてくるという玩具である。面白い発想だ。
 今日は午前中テニス&ジムに行ってきた。ツレアイと愛子婆さんは新橋演舞場に年末恒例の「藤山直美劇場」を観にいったので、dachs飼主は十勝川温泉で撮ったアルバム300枚を半日かけて整理した。目が疲れる。
 夕方二人を愛犬同伴で駅まで向かいに行った。KFCでは、クリスマスチキンを買う行列が長蛇であった。

帯広から帰る

2011 年 12 月 24 日 土曜日
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今日も快晴。窓から見える景色は雪がとても眩しい。
ホテルでの最後の朝食は鮭のチャンチャン焼きや名物長芋やサラダがメイン。やはり食堂でも殆どが高齢者。味噌汁の良い薫りに混じって、サロンパスかトクホンの匂いが何処からか香ってくる…
午前中はぶらぶらして、12時にホテルを出てバスで帯広空港に向かう。
空港でランチした後、土産物探し。ランチもショップも帯広は少なく、帽子販売もなく、記念のTシャツもデザインが1種しかなく購入は諦めた。
それでも手荷物が増えたのでカウンターで袋1個分6.2キロを宅配して貰った。
余談だが、この空港では缶ビールは販売してなかった…

3万歩歩く

2011 年 12 月 23 日 金曜日

 今朝の雪は半端ではない。昨夜の予報では帯広(十勝中部)地方は50センチの積雪がある見込みと言ってたがその通り、積雪はなんと50センチを記録した。我々暖地人にはよくわからなかったが、昨日屋根上0センチの乗用車に今朝50センチの雪が積もっていた。もの凄い雪だ。
 帯広はもともと雪が少なく氷の冷たさに縁がある。今頃の最低気温はー20℃にはなる。夏は30℃を超えるが湿度が低いのでカラッとしているそうだ。1年で50度の気温差があるのには吃驚だ。
 長かった温泉逗留も明日でいよいよ”おさらば”となる。繁華街帯広も大雪で観るものもさほど無いと思い、今日もツレアイ、婆さんを旅館に残して、十勝川温泉メインストリートに出ようと決意した。ホテル「筒井」も十勝川温泉にはなっているが、メイン温泉街(とは言えども、旅館は6軒前後しか無い)とは8キロ近く離れており、3つほど山を越さなければ行けない。
 朝10時に出て、徒歩にて雪をかぶった山国道を滑らないように小股でしっかりと雪を踏みしめながら歩く。ホテルの人には大雪の後なのでお勧めは出来ませんと冷たく言われたが、終日温泉宿では気分が落ち込むので思い切った。国道と言っても、10分に車は1台通るか通らないかの過疎な道で、自分自身が雪や氷にスッテンコロリンしなければ、危険性は感じない。
 1時間半ほどで十勝川温泉街に到着した。十勝温泉観光ガイドセンターがあって、聞いてみると、昼間食べられる食堂は3軒ぐらい、おみやげ物屋は各ホテルの中にしかない、とのこと。せっかく来たので白鳥飛来地の十勝川大橋に行ってみると、一面の雪で白鳥は雪の降ってないところに一時異動した模様、でガッカリ。雪がチラツいてきたので、タクシーを呼ぼうとしたが、帯広市内の帯広ハイヤーしかなくて、迎車料金が1000円を超えそうな気がして、帰りも歩こうと決意。
 往復15キロ以上歩いて歩数計は30000歩に近付いていた。帰ってくると、氷点下の世界を歩いてきたにも関わらず、シャツは汗びっしょり・・・即温泉に浸かって疲れを落とした。

靴の滑り止め

2011 年 12 月 22 日 木曜日
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 朝風呂はラドン(ラジウム)温泉に15分ばかりじっと
浸かって体の芯まで暖まった。朝ご飯は味噌汁の代わりにうどん鍋を馳走してくれた。予報では午後から雨なので昼間の帯広に出かけるのはdachs飼主のみになり、ツレアイと愛子婆さんはホテルでゆったりのんびりすることに。
 昨日と同様10時出発のバスに乗った乗客は男性のみ僅か8人に過ぎなかった。昨日は40人以上が乗って満員状態だったが、今日は雪模様という気候が我が家同様の対応となったようだ。
 案の定、帯広駅に着いた途端、ちらほらと雪が舞い始め30分もしないうちに我がダウンジャケットに白いものが着き、落ちだした。温度も低いので雪が固まった道路に雪が落ち始めると、靴が滑る。途中、7イレブンで「靴滑り止め」が無いかと訊いたが無いとのことで、近くのホームセンターまで買いに歩く。近くといっても1km以上先で危うげにだまし騙しあるいた。スノーブーツなので靴底には氷を噛むロックが着いているのだが、いつの間にか甘くなってきていたらしい。靴滑り止め対策で午前中歩き回って、午後は帯広駅徒歩25分の「昭和なつかし館」を訪れる。昭和30年代のレトロなものを多数陳列していた。dachs飼主の子供の頃の遊具や家具、文具、電化製品、趣味品など見てて飽きず、1時間ほど見廻った。これで入場料金300円は安い。
 2時を回って、やっと帯広名物「豚丼」でランチ。昨日ヒノマルタクシーの女性運転手から聞いた味噌味の豚丼が食べたかったのだが、場所がわからず諦める。定番は「醤油甘たれ味」だが、それでは面白くないので駅前「十勝晴れ」という店で「ねぎ塩味」を食べてきた。
 留守番のツレアイと婆さんには「柳月」の洋菓子「なんとかドルチェ」をおみやげに買っておいた。帯広の菓子はやはり「柳月」が定番のようだ。
 午後3時に駅前の紅い手がバス待ち合わせ場所だが、銀色の手は雪を掴んでた。
 夕方になってますます雪が激しくなってきた。露天風呂で10分も浸かっていると頭が真っ白になってきたが、風呂の中の身体が温かくて、とても心地よい。