夏野菜とグリーンカーテン
2012 年 5 月 31 日 木曜日帰りに、夏野菜を調達してきた。グリーンカーテンとしては、『ゴーヤー太れいし』4株と「なた豆」「オカワカメ」を各1株購入。ついでに、きゅうり「夏すずみ」、「モロヘイヤ」「おくら」を各4株、「黒枝豆」を12株を購入してさっそく帰宅後に植え付けた。
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太れいし
着果がよく多収の短太ニガウリ。果皮は鮮緑色、果長は15cm程度で胴張りがよく、果ぞろいが特によい。着果がよく、初期から収量が上がる。耐暑性にすぐれ、日よけ用に「緑のカーテン」としてもおすすめ。
なた豆
マメ科の一年草。刀豆(トウズ、タチマメ、ナタマメ)、帯刀(タテハキ)とも呼ばれる。夏に白またはピンク色の花を咲かせる。実の鞘は非常に大きく30cm~50cm程になる。
オカワカメ
琉球百薬。葉を茹でて食べます。わかめのような食感から「おかわかめ」とも呼ばれています。グリーンカーテンに利用
夏すずみ
秀品率が高く、作りやすい耐病性夏秋キュウリ。
果色は濃緑でテリがあり、平均果長は21~22cmでクズ果の発生が少なく、秀品率が高い。高温乾燥の続く盛夏期でも栽培が安定し、収穫量の波が少ない。
黒枝豆
生育する過程で、まだ大豆としては未熟な状態の柔らかい豆を「えだまめ」と言います。黒枝豆を”さや”から出さずに自然乾燥させると、「黒豆」になる。
黒豆の未熟なものを「黒枝豆」として食べることがある。茹でる前も茹でたあとも、一般の枝豆ではお馴染みな鮮やかな緑色ではなく、茹であがり後ですら鞘の中の豆は黒みがかった緑色だが、異質な見た目に反して味は極めてよい。[/help]