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2013 年 9 月 のアーカイブ

酒は魔物

2013 年 9 月 30 日 月曜日

なんといっても、9月のイベントはトマムリゾートだった

 朝から晴れてはいるが夜からは雨が降るらしい。どうりで、午後からは雲が多くなってきている。午前中に9月の愛犬暦を作成しておいた。9月はトマム旅くらいで大きな家族イベントは無かったので写真も少ない。
 午後は3時からテニス。今日で9月も終わり。10月からのテニスエグジビションゲームの時間帯は、水曜日は朝午前9-11時だが、それ以外の月木金曜日は午後1時から3時までに変更となる。これから来夏までは午後1時から涼しい・寒さに耐えるテニスとなる。
 今日は5時のテニス終了後、1000円床屋で散髪し、ジムで軽く運動の後お風呂でゆっくり洗髪してさっぱりした。
 7時から遅い飲み会。久しぶりに興奮して泥酔してしまった。

坐禅と写経の仲間たち

2013 年 9 月 29 日 日曜日

札幌藻岩山の「ゆるきゃら」です

 今日は朝から陽射しもあり風も優しいので暖かい。
愛子婆さんがやってくれた。2,3日ほど前から急激に認知障害が進んできた。ちょっと目を離したすきに、炊飯器で炊いたご飯の中に台所用洗剤を入れたり、レーズンを放りこんだりしてくれる。いつも使っている日用品が無いので家じゅう探してみてもみつからない。散々探してみて結果、全く想像もできない場所に置いてある。対策として例えば箸立てに使用済みの自分の箸を洗わずに入れたりするので、昨年からは箸建ては隠した。しかしながらすべてを隠すことができないので弱っている。
 午後2時からは月一の坐禅の会。このあとの写経もそうだが、大半はリタイアしている高齢者やばぁさんが多い。話題は「涼しくなりました」はわかるが、「あと2か月すると正月じゃのう」系の話が多くみなさん賛同される。月一の坐禅、1日は長いが1か月はすぐ経ってしまうそうだ。来月8日から2泊3日で坐禅写経仲間で新潟地区のお寺参りを口実に親睦をさらに深める予定。
 写経では1時間以上、無言で半紙に向かい毛筆で経を記す。この無心の作業は字が下手なDachs飼主でも、とても集中でき精神修養の場になるので好きだ。

旅行記録アップ

2013 年 9 月 28 日 土曜日

雲海は残念だったが・・・

快適で食が楽しめるホテルでした

 旅行から帰って朝の寒さが堪える頃になってきた。しかし陽射しもあり久しぶりにラミウリを連れて3時間ほど近郊を散歩してきた。ウリはしっかり歩くのだが、母ラミエルはおばぁちゃんなのですぐに疲れる。長い距離の散歩のときは必ずドッグバギーを伴送してゆかねばならない。4回ほどバギーに乗せたが、2犬ともDachs飼主と一緒で超ご機嫌だった。
 午後はジムに2時間ほど行ったがそれ以外はホームページ造りに費やした。トマムドライブ旅でアップした写真も22日31枚23日63枚24日48枚25日12枚、合計150枚以上にのぼった。疲れた。

黄金の馬

2013 年 9 月 27 日 金曜日

サラブレッドが走る姿は美しい

 朝、肌寒さで起きた。秋は着実にすぐ近くにきている。1週間ぶりに、朝からテニスに出陣。陽射しもあり汗は確かに動いているので出るが、水筒の水やお茶を飲めば気持ち元気になる。今までは1ゲーム4試合続けると休みたくなったのだが、これからは問題なく連戦ができる季節になった。
 ジムに行って汗を流して、遅い昼を食べたら昼ビールの所為でか、1時間ほどうとうと昼寝をしてしまった。日曜日に行った千歳からトマムへの旅を国内旅行の1ページにアップした。

北海道の感想

2013 年 9 月 26 日 木曜日

 昨日に続いて、今日も終日雨模様。週初めの4日間北海道旅行の写真の整理を半日以上かけて行った。300枚ほどの写真を整理整頓した。残念ながら23日朝の雲海はほんの少しで見たともいえない状況だったが、雲海仙人のブログによると、前後の3日間はもっとひどくてゴンドラも運航中止になっていたようだ。
 また、札幌藻岩山の夜景も24日の夕方昇ったが、残念ながら霧雲が多く視界不良で途中の中腹駅までの数分しか楽しめなかった。ということで、今回旅行で観るものについては事前期待ほどには程遠く、天気の都合とはいえ残念だった。昨日今日の雨天曇天が旅行中にメインにならなかっただけでも幸いとせねばなるまい。

日産マーチ

小回りも良く効き、走りもエコだった

 しかし、食べ物は美味かった。メロンやとうもろこしは言うに及ばず、ビュッフェスタイルの食事が他の地区と比べちょっと感動だった。お米も『ゆめぴりか』『ぷっくりんこ』『ななつぼし』とホテルや店舗で銘柄を提示しており、おいしく味わうことができた。それ以外では「スープカレー」「さんま寿司やさんま刺身」「さけ料理」「お茶漬け」などがうまかった。特にスープカレーは絶品で、初日のノーザンホースパークでは国産和牛ステーキカレー(スタンダードカレー)を食べたが、以降3日間は毎日スープカレーを食べた。何れも期待以上のうまさ。食事については北海道は一押しだ。函館や小樽は行かなかったが新鮮な食べ物はやはり北海道だと個人的には思う。
 北海道ではないが、レンタカーはマーチだった。日産マーチのリッターあたり距離が15Km近くいっており、快適性に贅沢をいわなければ小回りも効くし、良い車だと思った。北海道の道は一般道でも時速70Kmが標準のようで、ナビの時速も関東では一般道30Kmだが、北海道では55Kmくらいに設定している。パトカーや白バイが結構頻繁に走っているので80Km以上出すのはさすがに怖い。高速道は片道1車線が多く、トンネルも多くてしかも長い。ETCの普及は進んで無いようで、一般との割引率は55%くらいにお得だった。

雨の帰還

2013 年 9 月 25 日 水曜日

昨夜藻岩山ロープウェーでの視界不良に引き続いて深夜から雨降り。25階から見える景色も雨に霞んでいる。
愈々札幌から帰る日なので服洗濯物など用済みの物を纏めてバッグに詰めてロビー待機中の黒猫に依頼。朝食は2階のビュッフェ。新米『ななつぼし』で味わうスープカレーは旨かった。今回旅先朝食はすべてビュッフェスタイルだったが量は勿論のこと、質も種類も顧客対応もすべてパーフェクトに近かった。昼御飯として空港で食べたジンギスカン鍋は味はもうふたつだったが銀座ライオンの顧客対応は良かった。勘定書は店を出ようとするベストタイミングで有り難うございましたと丁寧に渡された。ビアジョッキの残量もしつこくない程度でみにきてくれる。
 札幌のホテルを出発してからずっと凄い雨の中、マーチで走った。満タン返却不要だったのだが3日目朝、残量僅少になった時に30リッター入れたらほぼ満タンになってしまった。それから100キロ以上走ったがひとメモリしか減らずほぼ満タンで車を返却した。
13時30分発ANA64便に無事搭乗し、午後5時に最寄り駅に帰還となった。2日目早朝にトマム山雲海テラスから投函した葉書がdachs飼主より前に帰還していた。

札幌到着

2013 年 9 月 24 日 火曜日
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 今朝はゆっくりと寝ようと思ったが、通常5時半に起きているので眼が醒めてしまった。今日の雲海も気になったので2チャンネルを点けてみると、「強風のためゴンドラと雲海テラスの営業は中止にします」と表示されていた。天気予報によると、午前中は曇りだが、午後からは雨の予報。
 朝少しホテルエリアを散歩して森林浴を楽しんできた。朝8時半頃まで歩いて小腹が空いたので、和食ビュッフェ「三角」でブレックファースト。道産の新米「ぷっくりんこ?」に鮭たらこなど10種類以上の具を乗せてだしをかけたお茶漬けは極上で3杯もおかわりしてしまった。
 10時に2泊したトマムホテルザタワーを出発。占冠ICより道東自動車道で千歳ICまで乗り、そこから千歳支笏湖道路に沿って、支笏に向かった。メインの駐車場から山橋鉄橋、恵庭山を観て、その後15km先の苔の洞門に向かった。ところが、苔の洞門は一部崩壊しており片道20分歩いて展望台からしか観にいけないとのこと。1時間かけてがっかりするのも嫌なので今夜の宿泊地札幌に向かう。
 まず場外市場に行って乾き物の名物を購入後、午後3時になってから、海鮮丼を食べた。牡丹エビ、ウニ、いくら、などなどおいしかった。4時を回ったので、中島公園近辺の「アートホテル札幌」に直行。
 17時半、ホテルを出て藻岩山展望台から夜景を観に行くことにした。市電の山鼻9条駅からロープウェイ入り口まで乗ってそこから無料シャトルバスでロープウェイ改札まで運んでくれる。ロープウェイでまず中腹駅まで乗り、そこから山頂駅まではモーリスカーで山頂駅まで行く。残念ながら入り口でもその旨説明は受けたのだが今日は中腹駅の手前で視界不良となり、中腹駅でも山頂駅でも全く下界は霞がかかって全く見えない。辛うじて見えたのは乗り場から中腹駅まで登るうちの僅かな時間だけだった。残念だったが天候不良なので仕方がない。帰りにススキノまで行って散策後20時半にホテルに戻ってきた。
 これから大浴場に入って寝るか。

雲海&富良野

2013 年 9 月 23 日 月曜日
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 朝4時15分出発のホテルエリア内循環バスでゴンドラ乗り場まで向かい、標高591mの駅から1081mの頂上駅まで4人乗りのゴンドラに乗る。日の出時刻の5時1分までテラスで待てども、遠くに雲はわずかに見え隠れしたが雲海というにはほど遠い。それでも天気は良く太陽は元気にあがった。外気温3度の屋外で日の出を待つ富士登山者の気持ちが少しは味わえた気がする。山々の稜線が美しい。37階建てのホテルが眼下に小さく見えていた。
 1時間ばかり雲海テラスで眺望を楽しんだ後ゴンドラで降り、6時半過ぎに朝食をビュッフェ森のレストランで食べる。昨日食欲より眠気が勝ってビールだけで寝たので今朝は食欲が湧いた。和食も洋食もデザートもお茶もうまかった。
 昨日は5時半に起床、22時半に就寝、今朝は3時45分に起床した ので8時半から10時半まで仮眠をした。
 当トマムリゾートは子供やスキー客には一日を通じてスペッシヤルイベントが盛りだくさんだがメイン顧客層の高齢者夫婦連れにはエリア内には楽しみに行く場所が無い。やむなく、11時半頃にホテルを出て富良野美瑛方面に向かう。昨日は千歳空港から乗って高速道路をメインにして140kmを踏破した。
 今日は一般道路だけを走る。まずは、道の駅「南ふらの」に寄って、幻の巨大魚「いとう」を観てきた。ホテルから20kmほどだが、信号も殆ど無い単調な道なので時間が経つのが長く感じた。ナビも北海道の道では時速55km程で設定しているらしく70km超で走っても到達時間は殆ど短くならない。ネットで書いてあるとおり、メインの道道、国道では70km位で走るのが普通のようだ。
ちなみに本州一般道では到着予定時刻は時速30kmで計算されている筈だ。
 道の駅の次は中富良野にある富田ファームで花を鑑賞し、隣にある富田メロンハウスでカットされたメロンを味わった。お昼になっても、朝ビュッフェで食べた朝食がまだおなかに残っており、結局お昼は二人でメロン2切れ250円だけで済ませた。
 その後、上富良野、深山峠にある観覧車に乗った。また、隣にあったトリックアート美術館に入ったが、つまんなかった。4時前になったので、富良野観光は名残があったのだが、一路トマムに引き返した。ホテル帰着は午後5時過ぎ。帰宅時の走行距離累計は320km。今日だけで200kmを踏破。昨日満タンで入れたガソリンがまだ半分残っている。平均時速65km位で走ったのでリッターあたりの走行距離が伸びたのだろう。一般国道なのに信号で止まることが殆ど無いのには吃驚仰天。
 おなかが空いたので、夕食レストランに直行。5時半まで来客の場合はドリンクが全品半額になるので1000円のビール大ジョッキを頼んだ。プハーと感動的な美味さでした。

トマムまで

2013 年 9 月 22 日 日曜日
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 9時48分発のアクセス特急羽田空港行きで空港に到着した。
 63便が満席なので、1時間遅れで73便(14:35到着)に乗れば現金1万円または7500搭乗マイル貰えるというラッキーに遭遇したが、予定通り63便12:00発に搭乗した。お昼ご飯を千歳空港で食べたいからである。
 離陸時は曇っていたが、岩手あたりから窓下に男鹿半島、下北半島、恐山などが良くみえた。ここから20分ほどで千歳に到着だ。電波を発生する機器はこのあたりで電源を切っておこう。
 定刻13:35より若干速く到着したが、タイムズレンタカーの案内がはやく来てしまい、結局新千歳空港で食事がとれず、早々にマーチに乗せられてしまった。それでもここまでで空港一時間を消費してしまった。ナビと日産車種で少々慣れるのに時間がかかった。
 ナンダカンダで午後3時になったので致し方なく苫小牧北部にあるノーザンホースパークに行き、原田牛のビーフシチューとビーフカレーを食べた。ビーフシチューはとっても美味かった。サラブレッドからポニーまでたくさんの馬をみることができた。
 道央自動車道で100km強走ってトマムICを降りて星野リゾートトマムにチェックインしたのが午後7時前。
高速道は90%が片道1車線、50%以上で長大なトンネル、しかも70km制限がかかっており、遅い車の後続だと、後ろに車が長蛇の列となる。またETCを持っていってたので良かったが、ETCによる高速道路割引率が50%には驚いた。
 到着時は真っ暗だったが、高層ホテルビルディングが揃って2棟建っていたので良くわかった。気温は10℃を切っており、長袖シャツを着ていても寒い。広い駐車場もフロントも、7時というのに車と人でいっぱいだった。さすが星野グループ、凄い集客力である。
 午後9時にホテル内の施設「水の教会」を観に行ってきた。午後3時の昼食だったので、夕食は食べずに、ビールとつまみだけにした。明日は4時15分のバスとゴンドラに乗って雲海を観に行く。明日の雲海発生率は60%とのこと。

泥縄の旅

2013 年 9 月 21 日 土曜日

子供の時におやつに良く食べました

 今日から世の中はまたも3連休。先週に続いてであり、来月も月半ばに3連休がある。
 秋の彼岸2日目である。ご近所さんから栗饅頭を戴いた。栗饅頭なので、栗が一粒入っているのか? と一瞬思ったが、栗のような形と色で白あんが入っているものだったな と理解した。
 Dachs飼主とツレアイは明日から水曜日まで3泊4日で北海道リゾートをしに行く。ネットなどで調べると目的地トマムでは最高気温が20℃を切ることが多いという。朝夕は10度を切るので長袖だけでは足りず、ウィンドブレーカーも持ってゆかねばならない。千歳空港からトマムまでの往復はレンタカーを借りているので、トランクの大きさや重さはそれほど気にすることはない。主目的はリゾートだが、宿泊地の星野リゾートトマムは温泉がなく、高齢者が楽しめる場所が少ないので、近郊の富良野美瑛帯広日高周辺に少し足を延ばさないといけない、と思う。午後にジムに行った帰りに北海道ドライブガイドブックを購入し、今熱心に読んでいる。泥縄とはこのことである。毎月旅に行ってると、このようなことはしょっちゅうあり、行ったあともそう後悔することは無い。免許証など、忘れ物のないようにしなくてはいけません。

[tip]栗饅頭
 栗饅頭(くりまんじゅう)は、饅頭の餡の原料に栗を使用するもののことを言うこともあれば、饅頭の表面に卵黄を塗り焼くことによって、栗のような色・照り・形をした饅頭のことを言うこともある。多くは白餡が使われ、白餡にゆでた栗をつぶした餡をまぜたもの、あるいはゆでた栗をそのまま入れたものなど多くの種類があるが、スーパーマーケットなどで市販されている栗饅頭の多くは、卵黄を塗ることによって焦げ茶色の焼き色をつけている。栗の形をしたものは下の部分にヒナゲシの実をまぶすこともある。味は、栗と白餡を使用するため、そのままではかなり甘い。[/tip]