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2015 年 9 月 のアーカイブ

10月桜

2015 年 9 月 30 日 水曜日

小さな花だがれっきとしたバラ科品種のさくらでした

 今朝も絶好の秋晴れに恵まれた。昨夜は残念ながら掛布団の厚さが体に馴染まず、3時半に掛布団をチェンジしたが殆ど眠れず、快晴の天候であったが寝不足でせっかくの旅だが体調はいささか悪い。
 朝はリゾートの朝食バイキングで腹ごしらえをして9時に強羅駅に向かう。今日はすべて車を使わず散歩で行ける場所を楽しむことにする。強羅駅からケーブルカーで一駅、片道80円に乗車して「強羅公園下」で降車。歩いても5分しかかからないが急な坂道なのでケーブルカーに乗る。目指す場所はフランス式旧庭園である強羅公園。今の時期は観るべき花木は少ないが、珍しい熱帯植物園を観て、また10月桜という「10月に咲く桜」も少し花をつけだしていた。中央の噴水やヒマラヤ杉も左右対称の美がある。
 ツレアイはdachs飼主のためにクラフト工房で手ごねで珈琲マグカップ作りを体験した。電動ろくろで体験のコースもあったが、手で陶器を造るのもそれなりの楽しさがある。半時間強かけて、何とか形ができた。2か月弱で焼いたものを自宅へ郵送してくれるそうだ。強羅駅までは下り坂なのでケーブルは乗車せずに徒歩で宿に向かった。
 お昼ご飯は宿で用意して貰ったステーキ丼を食べに帰って、午後はやはり近くの彫刻の森美術館まで歩き、野外美術をゆっくりと観て廻った。夕方になって長袖シャツでも肌寒くなってきたので宿に戻る。とんかつの名店「たむらの銀カツ亭」はあいにく水曜日が定休。今夜は「強羅花壇」の料理屋「花壇」に行き懐石料理を食べることにした。旅館や料理屋に花壇と名の付く店は香川の「琴平花壇」、兵庫県明石市の「人丸花壇」しか行ったことが無いが、いずれも美味しい料理とそれにマッチする高価格なお店の印象がある。ここ、強羅の「花壇」も、6時半頃に食事に行きたい、と電話予約を入れると6時25分に高級車メルセデスベンツが我がリゾート宿まで迎えに来てくれた。流石である。
 雰囲気も良く料理はもちろん、氷でキンキンに冷やしたお酒も美味しかった。日本酒「箱根山」はやはり燗酒より冷が旨い、と思う。1時間半の夕食は時の流れを十分感じられた。この旅館は1泊2日2名の料金でも最低でも10万円を超える高級旅館らしい。帰りも宿まで豪華な内装の最高級車で送って貰えた。
 今日は朝から全く車を使わず全行程歩いて回ったので昨日に引き続きまた1万歩を超えた。明日は御殿場経由で家路につく。

箱根初日は快晴

2015 年 9 月 29 日 火曜日

箱根湯本の旅館天成園の庭にある滝

今日から2泊3日でツレアイと箱根リゾートドライブ旅。今日も良いお天気だ。週末までは寒暖の差はあれど好天に恵まれそうである。
 朝9時に出発してラミウリをいつものようにペットホテルに預けて、京葉原木ICから入り首都高東名経由で90キロ先の海老名には11時に到着。海老名では何も買わずにトイレ休憩のみ。
 海老名を11:30分に出発し、小田原厚木有料道路を通って箱根湯本駅上の塔ノ沢無料パーキングには丁度正午に到着。自宅からの走行距離は130キロ。箱根湯本は新宿小田原から箱根への玄関口でここから登山電車で強羅方面に向かえる、いわば箱根の玄関口の駅となる。
 まずは湯本駅にゆく途中の古民家風食事処『知花茶家』で昼食を取る。大和芋、とろろ、自然薯、豆腐、いずれも美味しかった。なかでも湯豆腐にとろろをかけた早雲豆腐はdachs飼主には絶品の旨さだった。大きなお世話だが、一度お試しあれ。
 食後は湯場箱根湯本温泉熊野神社に詣で、早川を挟んで対岸の滝通りに向かい、旅館天成園内の玉簾の滝と飛烟の滝を見学。細い糸が無数に流れ落ちるような玉簾の瀧、細くも力強い飛烟の瀧の異なる趣の2つの滝が美しい庭園とともに自由に見られるのは嬉しい。その後、玉簾(たまだれ)神社に詣で、ご朱印を頂戴してきた。
 お土産物屋をプラプラして塔ノ沢を15時に出発して、20分弱で強羅の貸しリゾート「サンダンス強羅」にチェックイン。ここは30年契約なので1泊一人千円で泊まれる。夕食はリゾートのメニューでお酒と食事を満喫した。これはもちろん別料金だが、冷酒「箱根のしずく」で料理がさらに引き立った。今日の万歩計の計測は6キロ1万歩を超えた。

テニスで黒字

2015 年 9 月 28 日 月曜日

月が地球に一番近づいたときの月をこう呼ぶらしい

 朝陽射しの前には肌寒かったが、9時からのテニスコートは久しぶりに暑かった。2面確保していたが、12人も参加して、空いているコートを急きょ確保して全員が参加できるようになった。11月のコート抽選が近づいているので仲間と相談し、月曜日水曜日は午前中9-11時、後半の木曜日金曜日は午後1-3時にすることに基本スタンスを決めた。
 9月の月曜ゲームは今日ですべて終了した。予約は5面で3日間で延べ27名の方が参加し、コート料金と参加費の差額はプラス50円の黒字となった。
 帰ってからは、明日からの箱根旅の準備をした。箱根は何度も行っているので、名所は殆ど観にいってるので、今回は少し散策と食を楽しみたいと思っている。
 昨夜は中秋の名月、今夜は十六夜、スーパームーンと月のワンマンショーとなった。少々曇っていたが中天高く、輪郭程度は見えた。(午後10時)

両祖忌

2015 年 9 月 27 日 日曜日

 雨の降る中、朝8時からいつものテニスレッスンを受けてきた。9時半に終わるころには雨はあがっており、次のジムへ元気に出動。来週の日曜日は高校の同窓会があるのでスクールはもちろん、ジムにも行けない。
 午後は3時から、月一の坐禅会、お彼岸の月なので今日は写経は無くて、3時から坐禅のみ。新しい参加者が3名ほど来られてた。お寺境内には、きんもくせいの木が満開で馥郁たる独特の強い香りがしていた。秋の香りである。ちなみに、栗の花の香りで初夏を感じる。
 坐禅堂で坐禅の前に、本堂で般若心経ほか読経(おつとめ)をする。その中で回向も読受するの。いつもは『上来(じょうらい)摩訶(まか)般若(はんにゃ)波(は)羅(ら)蜜(みつ)多心経(たしんぎょう)を諷(ふ)誦(じゅ)する功徳(くどく)は (参禅者は合掌低頭)大恩(だいおん)教主(きょうしゅ)本師(ほんし)釋迦牟(しゃかむ)尼仏(にぶつ)、高祖(こうそ)承(じょう)陽(よう)大師(だいし)、太祖(たいそ)常済(じょうさい)大師(だいし)に供養(くよう)し奉り 無上(むじょう)仏果(ぶっか)菩提(ぼだい)を荘厳(しょうごん)す。伏して願くは四(し)恩(おん)総(すべ)て報(ほう)じ、三(さん)有(ぬ)斉(ひと)しく資(たす)け法界(ほっかい)の有情(うじょう)と同じく種(しゅ)智(ち)を円(まどか)にせんことを』と唱えるのだが今月29日は両祖忌と言われる曹洞宗開祖のお二人(高祖・太祖)の命日なので、違うお経となった。

連日雨ばかり

2015 年 9 月 26 日 土曜日

 寒くなった。昨夜、雨の中を2時間近くも歩いて体が冷えきってしまい、すぐにシャワーを浴びて、その後1時間もしないうちに寝てしまった。朝方に寒さで眼が醒めてしまった。掛け布団の上に緊急措置としてタオルケットをかけ、再度眠りについたが起床時刻が迫っていたので良くは眠れなかった。今朝も寒かったので、10時を待って直ぐジムに出かけ、運動もせずに速攻でサウナに入り体を温めた。その後体を拭いてあらためて、トレーニングスタジオで軽い運動をして再度お風呂で汗を流してきた。帰る頃には体がポカポかして気持ちが良かった。雨が連日降り続いているので湿っぽくて鬱陶しい。好きなテニスがなかなかできず、少々体にストレスが溜まってきているかもしれない。明日はテニススクールがあるので、しっかりと白球を追いたい。
 書店で来週箱根に行くので箱根ガイド本をちょっと立ち読みしてきたが、紅葉はやはり10月下旬以降まで無さそうで、がっかりした。

成田で食事

2015 年 9 月 25 日 金曜日

 朝から雨模様であいにくのお天気であったが、成田まで食事に行ってきた。月一で坐禅と写経会に参加しているメンバーと成田山新勝寺に向かう参道沿いにあるイタリアンレストラン「アルボル」でワインとチーズ料理、パスタで語り合う。その後新勝寺にお詣りに行って、帰りに京成成田駅前の串カツ屋で芋焼酎「伊佐美・黒霧島・明るい農村」などを飲みながら、串カツ、どて焼きなど関西料理に舌鼓。我が家までは京成成田経由で帰ったほうが便利だが運賃が1000円超するのと、友人がJRで戻るというので320円で同行した。下車した駅から自宅までは7キロ弱もあり、雨も降っていたのだが、酔い覚ましも兼ねて歩いて帰った。2時間近くかかった。たくさん飲んでしまった。

新車を契約

2015 年 9 月 24 日 木曜日

 午前中は検討している車の最終チェックをし、昨日よりニュースになっているディーゼルエンジンの排ガスに関する世界第一位生産メーカーVWの不正について、いろいろ調査した。ディーゼルエンジンについては東京との排ガス厳格基準以来、生産が止まっていたが2010年以降クリーンディーゼルの機運が高まってきているが、今回問題でどうなることやら、先行きはよくわからない。
 午後テニスで汗をかいた後、雨の中、地元のマツダでディーラーにお邪魔して、契約をしてきた。印鑑証明、内金、認め印などなど必要書類などを準備して契約は問題なく終了した。全額で350万円近くになったが、22万円値引き、マークX下取り10万円、ディーゼルエンジン補助金12万円、取得税と重量税100%減税で納得できる数値で注文できた。うまくゆけば来月中に納車の見込み。外装色は青、内装色は白を選んだ。

これで3人前

 今日は娘の誕生日でもあり、新車契約祝いを兼ねて、すし屋で持ち帰り寿司、洋菓子屋でデコレーションケーキを買ってきて、親子3人で美味しく愉しくいただけた。

薄紅のコスモス

2015 年 9 月 23 日 水曜日

  2,3日前から薄い布団では寒さで眼が醒めるようになってきた。今朝も気持ちが良かったので、ラミウリと散歩に出た。近くの公園で今秋はじめてのコスモスを発見。こんなに近い公園なのに行ってなかったので、コスモスの咲き始めから見ることが出来なかった。コスモスで宇宙や世界を思い出した。
 公園でもどこでも、我が街の自治会では、近所ではない人とでも「気持ち良い挨拶」をするよう、薦めている。「声かけ挨拶運動」というが、防犯対策の一環でもある。しかし、「フレンドリー」という言葉が私たちにはあまり実感が無いし、努力もしていない。
 日本人と外国人の習慣の違いで『日本人は恥ずかしがりで遠慮がち』ということが言われる。例えば「飲み屋の料理で最後に残った焼き鳥1本や刺身一切れは食べ辛い」「バスの降車釦は日本のは1台40個近くあるが、海外のバスは2個程度。降りたいときは釦に近い人に気軽に押してくださいと頼める」「海外では本にカバーをしてくれないが日本でするのは何を読んでるかを知られたくないから」・・・等の例がいろいろ出ていた。私たちもモット気軽に人とフレンドリーにならないと駄目だと感じた。

愛車査定にはしる

2015 年 9 月 22 日 火曜日

 今日も車の購入で奔り廻った。先ずは、トヨタの車買取センター「T-UP習志野マイカーセンター」、次に「Gulliver鎌ヶ谷店」。目的は10年親しんだ愛車の買取価格のヒアリング。昨年6月2回もフロント部を各30万円かけて修理したが、そんなことにお構いなく、どちらも査定価格は10万円だった。船橋地区2点を廻ったが、10キロ近くの移動に1時間近くかかった。原因は外国人が選んだ日本の遊園地の第3位に入った船橋アンデルセン公園に行く車で凄い渋滞に引っかかってしまった。
 ガリバーではここでCX-5を契約してくれれば12万円で下取りしますと言われたが、とりあえず回答はペンディング。ガリバーで車の値引きを20万円と言われたが、その後地元のマツダ販売店で値引き額をヒアリングしてみると20万円超ですと一発回答だったので地元一点で今後検討してゆく。2店で下取りして貰ったが、査定結果を紙では提供して貰えず、口頭のみであった。下取りも新車購入も地元のお店で購入するのがベストである。修理工場もやはり近くが良い。これからも長く付き合えれば車に対する愛着も湧いて、トラブル対処も気軽に行って戴けそうだ。

無手無冠のダバダ火振

2015 年 9 月 21 日 月曜日

 購入を検討しているSUV車「CX-5」の詳細を知るためにはカタログだけでは良いところしか書いてないのでwebでクチコミを観たりしなければならない。まずは車の取扱説明書をダウンロードして斜め読みしてみた。400頁に近い量の資料だったが、知らないことや感心をしたことが多かったので、結局2時間ほどかけて読んだ。操作や取り扱いは実際操作してみないとわからないが10年前買った愛車マークXに無い機能がたくさんあった。すべてを書ききれないが20以上あったようだった。これだけでも買い替える価値がある。正式名称は覚えていないが、例えば定速走行システム・誤発進防止・自動ワイパー稼働・レーン逸脱警報・衝突接触防止・運転席着座位置記憶・左側下映像表示などなどキリが無い。いずれにしてもコンピュータとカメラが活躍して安全安心便利快適なドライブができるようになってきた。

栗の香りも味もしなかった

 午前中も秋晴れになった。祝日だけれど、運よく1面が抽選で取れたので、9時から2時間を元気に奔りまわった。帰りに酒デスカウントストアで「栗焼酎」を見かけたので衝動買いしてきた。買ってきたのは高知県の蔵元「無手無冠(むてむか)」で作った栗焼酎「ダバダ火振(ひぶり)」という聞き慣れない焼酎。四万十特産の栗を使った栗の甘みと、まろやかな味わいが楽しめる焼酎らしい。早速夕食前に飲んでみたが、栗の香りと味は、Dachs飼主には解らなかった。ちょっと辛かったが、たまには珍しいお酒も良い。