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2017 年 3 月 のアーカイブ

タイヤ交換

2017 年 3 月 31 日 金曜日

100Kmはしったら無料点検する

ブリジストンへの執着がこのタイプを選ばせた

 午前中、柏のスーパーオートバックスに出かけた。1昨年10月に納車されたCX-Vはまだ走行15千キロしか走っていないが、昨年秋、右前タイヤの空気圧異常サインが出て救急修理キットで補修して貰い、後左側にタイヤローテーションをして貰った。まだタイヤの溝も車検には問題なく合格するのだが、釘を踏んだタイヤがあると高速道路で万一のことがあると怖い。20年以上前に父を載せて関西から帰る途中、高速道路で左前輪がバーストし、あわや惨事になる恐怖を味わった記憶がある。あの時はテンパータイヤが付いていたので、JAFに応援を求めて付け替えて貰ったが、今度はタイヤが付いてないので再現するともっとあたふたすると思う。(もちろん、その前にタイヤ空気圧異常警告灯が点灯するので、大事にはならないとは思うが・・・。)あと10日ほどすると宮城県の鳴子温泉に3泊4日ドライブするので思い切ってタイヤ交換をすることにした。タイヤなら何をおいても石橋を叩いて渡るdachs飼主はブリジストンを選びたい。
 タイヤの減りは走行キロで減るものでなく、曲がる回数が多いと減りは激しいらしい。つまり高速道路では殆どまっすぐ走るので問題ないが、車庫入れでハンドルをぐるぐる切ったほうがタイヤは消耗が激しい。タイヤの使用限度はスリップサインの限界1.6mmだが、3.2mmより減るとブレーキ性能が急激に落ちてくる。新品のタイヤの溝は8mmで、高速走行の場合5000Kmで1mm減ると言われる。普通3~5年で交換する目安らしい。タイヤ選びは「静粛性重視であればブリヂストン、その次にヨコハマ、耐磨耗性重視であればピレリ、金額重視であればダンロップとのこと」と言われており、ブリジストンの製造技術は他社より一歩先んじているともっぱらの評判。
 dachs飼主の車はまだ1年半しか経ってないが、「DUELER H/L850 225/65R17 102H」が気に入り、4本セット89000円で買ってしまった。

本日で忌明けとする

2017 年 3 月 30 日 木曜日

本日でウリエルの忌明けとした

 昨日までで髭も伸び、顔も頭も清潔でなくなったので朝から床屋で髪を切ってひげも綺麗に剃って貰ってきた。帰りにジムに寄ってサウナに入って心身ともに気持ちよくなった。
 午後は近所の散歩仲間が5名見え、2時間ほどウリエルラミエル談義とそれぞれのペット噺で盛り上がった。昨年北海道に引っ越したMiniダックスフンドのラフィーちゃんからもお花が届いた。フラワーアレンジメントは最初みたとき造花のようにとても美しいと思ったがすべて生花と聞いて吃驚した。2,3日の間に花をたくさんいただき、隣の愛子婆さんも一緒に喜んでくれていると思う。
 今日は人間でいえば初七日の1日前だが、明日からは特に何も予定がないので通常の生活に戻る。

ウリ看病動画

2017 年 3 月 29 日 水曜日

 dachs飼主は静止画は撮影するが、動画は撮らない。編集したり、加工、タイトル付けなど面倒な作業のほかにメール送信するときの容量や解像度などがメンドクサイからだ。
 死の3日前、ツレアイがスマホで「母犬ラミエルが娘ウリエルが元気が無いので舐めて看病している」様子を撮ったもの。初めて動画をアップしてみる。

MP4動画 撮影44秒、720*576、速度3048KBPS、フレーム60/秒、音声97KBPS、ステレオにて

ブラウザーgoogle chromeでは何らかの原因で動画が黒くなりっぱなしで全く観ることができないというトラブルに遭遇し、昨日から試行錯誤していた。結果、ブラウザーの問題ということで、MicroSoftEdgeやKinzaではきちんと見ることができるようです。

 ついでに、Windowsでファイルを右クリックしたときにコンテキストメニューが出るのが異常に遅かったが、これもイベントビュアーを詳細にみると、ソニーの「写真ライブラリー」からの命令が邪魔していることが判明し、PMB (Picture Motion Browser) をアンインストールしたら30秒以上かかっていた右クリックが2秒に短縮された。

清く正しく1週間

2017 年 3 月 28 日 火曜日

写真立ても買ってきた

 土曜日未明のショックから3日経って、ようやく我が家のサイクルが動き出し、ジムやテニス、習い事ができるようになった。行きつけのペットクリニック主治医から「」付きのフラワーアレンジメントが届いた。明日も近所の散歩仲間が何人かおいでいただけるとのことで、ウリエルの写真を入れるフォトフレームを用意した。写真立ては2枚組で、これも将来、ラミエルも入れるように考えて買ってきた。
 ツレアイはラミエルの散歩のほか、ハンドベル、習字、ジム、ストレッチなど始められるようになった。dachs飼主は4月3日の健康チェックのためアルコールや筋肉酷使する、走るなど激しい運動ができなくなっている。来週火曜日に「末梢神経性疼痛」の検査入院のための検査がある。今日から1週間は①薬剤全般(市販薬・ビタミン剤・サプリ含む)禁止②煙草の副流煙を吸うのもだめ③運動・労働、マッサージなどの筋肉を使う行為、温泉や赤外線治療も禁止④アルコール摂取も禁止⑤・・・いろいろな禁止行為が書き連ねてある。この健康診断で問題なければ上記「末梢神経性疼痛」の検査入院にチャレンジする。ということで、来週半ばまではジムトレとテニスは休むことにする。

[tip]末梢神経性疼痛
 「痛み」には、その原因がはっきりわかるものと、わかりづらいものがあります。傷は治ったのに痛みだけが残る、病気をきっかけに痛みが長く続いているなどの場合は、何らかの原因で神経が障害されて痛みが生じていることがあります。このような痛みを「神経障害性疼痛」といいます。神経障害性疼痛には中枢性神経障害性疼痛と末梢性神経障害性疼痛があります。中枢性神経障害性疼痛は能と脊髄を走っている神経が傷害されることによって起きます。一方の末梢性神経障害性疼痛は中枢神経から分かれた神経が傷害されることによって起こる様々な痛みのことで、坐骨神経痛、腰痛症、糖尿病性の神経障害、帯状疱疹後の神経痛、三叉神経痛、神経圧迫根による慢性疼痛などがあります。[/tip]

涙あめ

2017 年 3 月 27 日 月曜日

 朝からウリエルの涙を感じさせる冷たい雨が終日降り続いた。早朝は霙交じりでごみを捨てに行くとき、僅か30mほどの私道を往復するだけで震えるほどに寒かった。

ウリエルも喜んでくれている

 昨日散歩友達からツレアイが聴いた話。多頭飼いをしているお家では片方の死があるともう一方の犬は1日中相手を探し回り、しばらくの間下痢など体調変化を起こすという。幸いというか、我が家の母犬ラミエルは16歳になりほぼ認知症で死んで毛布にくるまれたウリエルをみても良くわかっていない模様。認知症のためかリビングで大小をところかまわずするので、半月ほど前から朝と夕方には庭に出してやると大小をしてくれる。夜はもちろんケージに入っているので床に直接する心配はない。庭に出すと以前はしばらくするとすぐわんわんと「早く家に入れろ」コールをするのだが、今では疲れないかと心配するほど庭の中をいつまでも徘徊している。 ひとりしかいなくなったので、一日もながく元気でdachs飼主家族と付き合ってほしい。
 テニスは終日雨のこともあり、やっていない。今週はぼんやりと家の中に居ることが多くなるだろう。ウリエルの姉妹犬「サリー(サリエル)」家からメッセージ「ウリちゃん、これまでありがとう !」が付いたフラワーアレンジメントを贈って貰った。

お骨になった

2017 年 3 月 26 日 日曜日

 昨日は午前7時の受け付けスタートを待って牧の原ペットメモリアルに電話を入れ、結果的に午前10:30からの火葬となった。以前2001年1月3日早々に前に飼っていたシェルティのチャッピーもこの場所の合同墓地に埋葬された。しかし、ツレアイの強い希望があり、母犬ラミエル16歳が元気なうちは我が家でウリエルの骨壺を預かり、何年後かにラミエルと同じ場所に埋葬してもらうようにお願いした。10時半から花を入れたり線香を立てて、般若心経の流れる中、手を合わせ、その後40分ほどで焼き上がり、家族3人共同で僅かなお骨を箸で骨壺に移した。

毎晩(だけだけど)餌を上げよう

 我が家に戻り、お骨は義母愛子さんがウリエルを好きだったので写真の隣に置かせて貰った。3月1日にシャンプーとヘヤ―カットをお願いした犬美容サロン「テディータミ」さんからフラワーアレンジメントと今月の写真を頂戴したので一緒に飾らせて貰った。

ウリエル永眠

2017 年 3 月 25 日 土曜日

 4日前から飲食が出来ず点滴で命を支えてきた。一昨日再度医者に行って支えて貰ったが、その後踏ん張っても後ろ脚立たず朦朧とし、昨日朝からは前脚も力が入らず、午後からは全く寝たきりで、あの頑張り屋で飼い主に従順なウリエルでさえハーハーと息が荒くなって苦しそうであった。それ迄は二人交代で膝の上で背中をさすっていたが、午後からは毛布の上に寝かせてジット見守っていた。しかし、さきほど甲斐なく本日午前1時24分、永眠。合掌

ウリ、ごめんな

2017 年 3 月 24 日 金曜日

 昨夜、点滴や吐き気止め、食用増進剤などを注射してもらったが、今朝になっても元気度は一向に変わらず、昨夜もdachs飼主が2階寝室に上がって少し経った後にツレアイが「今夜一晩持たないかも・・・」と思ったそうだ。現状では頑張れば前足は踏ん張れば立つが、後ろ足まで力が回っていない。朝食時いろいろと夫婦で相談をし、その結果、医者に行くのはもうやめようということになった。点滴は一過性の栄養剤であり、食事ができなければ足腰も立たなくなるし、家で看取るのが一番ということになった。ウリエルの血液には赤血球が少なく、12歳ごろALP値が通常14~193のところ、894もあり胆のうが悪いのではないかということだった。その所為で翌年6月歯石取りの際もこれが影響し、ヘマトクリット値が基準に達せず、赤血球が少なく麻酔ができないので手術は中止になった。犬の場合、暴れるので歯石を取る際も局所麻酔ではなく全身麻酔となってしまう。翌年夏の犬健診で今度はCRP値が高いと言われ、何らかの病気が隠れている可能性があると、本郷の「東京大学農学生命科学研究所付属動物医療センター」に精密検査を受けに行った。骨とか消化器にいろいろ検査をしたが良く判らない。この時ドクターより、赤血球が異形なので、白血球が異物として赤血球を壊していってるのではないか? との考えも私見として言われた。
 3年前のあのとき、原因はわからなかったが、赤血球が壊されていってるので、今回の症状となり、一時的な対処療法(元気を取り戻す)も効果が無いとわかった今、無念ではあるが、座して死を待つしか方法はない。このさき、どうなるかはわからないが、痛がるだろう点滴注射も2.8Kgに痩せた体にはとてもかわいそうだからもうやめたい。犬は痛がったり、苦しがったりはしないという。
 辛いだろうがじっくりと家族で優しく見守ってやろう。

ウリエルと終日

2017 年 3 月 23 日 木曜日

今日木曜日午後はテニス指定日で、花見の段取りなどをテニス会長と打ち合わせるつもりであったが、一昨日から水しか飲まず、また水も数分後に戻してしまうウリエルのために休みにした。朝からリビングの座椅子に座って終日膝の上に載せていた。2歳半年上の母親老犬ラミエルの世話もしなくてはならないし、多大な心配心労とストレスも溜まった。
 夕食時、膝からワンちゃんソファーベッドに寝させて食事をとりに台所に行った。帰ってくると、ぼんやりした目で足と手を踏ん張って私のところに来ようとしているのだが、体が動かないようだ。これは危ないと思い、8時前だったが、急ぎかかりつけの獣医さんに車で向かった。いつも見て戴いている先生はいらっしゃらなかったが、女医さんに1昨日から、水を飲んでも数分で吐いてしまう、過去好きだった食べ物を与えても全く食べようとしない、など状況を話をして、食欲増進・抗生剤・栄養剤の点滴を50CC2本、10CC3本を打ってもらってきた。ツレアイは1,2日の延命なら痛い注射を無理やりさせるのはかわいそうだと訴えたが、明日、もう一度主治医の先生に見て貰うためにも注射をしておいたほうが悔いが残らないと話して、点滴を打って貰った。本日のウリエルの体重は2.8Kgまで落ち込んで、背中の骨がごつごつと透けて見えそうでかわいそうだった。
 写真は今月3/1にペットサロンテディたみさんのブログでシャンプー後に撮っていただいたウリエルの写真です。

頑張れウリエル

2017 年 3 月 22 日 水曜日

午前7時半頃に撮影

 いつもは2階のベッドで寝ているツレアイが昨夜はリビングの床に毛布を敷いて、ウリエルと一緒に寝た。夜中、何度も起きて様子を見たそうだが、相当病気と空腹で体調が悪いにもかかわらず、眠らずに眼をしっかり開けていたという。dachs飼主が起きて様子を見に行った時も元気は相変わらずなかったが、特に痛そうな感じはみじんも感じられず、ジッと見つめてくれた。
 昨夜のドクターの話によると、貧血になると、歯茎や目蓋の裏が白くなる、もちろん元気が無くなる
(ぐったりしている)などの症状もウリエルに当てはまる。昨夜からはほとんど何も食べなくなり、水を飲んでもすぐ戻してしまう。体もやせ細っているのが良くわかる。たべないせいか、口やお尻からくさい液状のものがしみだしてくる。これが死臭というものかどうかわからないが、とにかくすごくにおう。もう一度餌を元気に食べてほしいと思う。