老いを再認識
2017 年 6 月 30 日 金曜日 午前中はテニスとジムで体を酷使し、午後から明日にかけては先週の坐禅会で約束したお寺の作法について概要をまとめている。うまくいけば、来週前半には校正をした後、お寺さんにチェックを依頼する予定となった。約8時間かけて、7割がた完成した、と思う。
仲良くしていただいている先輩くんちゃんが帯状疱疹に罹ったそうだ。彼は先般、肺炎にも侵され、幸い1週間ほどで退院されたがdachs飼主より3歳年上だけである。地元紙の編集長も肺炎と帯状疱疹に罹って大変な目に遭っておられるそうだ。
dachs飼主自身も健康に自信を持っていたが、努々(ゆめゆめ)油断や心と体のゆるみは禁物だと再認識。冬前に肺炎球菌の予防接種を受けるつもりだったが、もう少し早い時期に接種ができるよう準備しなければならない。
70歳という老年として本格的な境目を迎えた所為か、今までとは微妙な違いの深みのある「老いや疲れ」を感じるようになってきた。まさに「老いるショック」である。
今日で、2017年も半分過ぎようとしている。注意せねば・・・。