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2017 年 7 月 のアーカイブ

自転車ナビライン

2017 年 7 月 31 日 月曜日

自転車利用者の交通意識向上のためとしか考えられない

 この処の暑さは尋常ではない。屋外はもちろんのこと、家ん中でもエアコンの効いたリビングからトイレに行くときに廊下に面するとムッとするほどだ。外に出るときは歩いて行けるところはもちろん歩くが、自転車で行けるところは公園の緑道を通るような木陰ならオッケーだが、車が多く走るような公道は自転車ではなく横着して車に乗ってしまう。
 自転車と言えば、できるだけ歩道を走らせないよう、最近は車道の端に自転車ナビラインの表示が増えつつある。ところが、このナビラインは法令で定められた表記や自転車専用通行帯ではない。あのラインやマークは自転車はここを走ってくださいね、という案内表示なだけであると割り切らざるを得ない。むしろ、自転車に乗っている人に左側通行を啓蒙する『逆光禁止』マークと心得ざるを得ない。つまり、『歩道』と『逆行』を禁止する自転車利用者の意識向上のためのラインのようだ。

10月の団参旅参加

2017 年 7 月 30 日 日曜日

 午前中、ジムとテニスで汗を流し爽快になった。午後は、昨日までに作成した寺作法小冊子とお経の読み方パンフを各40部持参した。しかし、本日の坐禅会への出席者は普段の半分弱の7名のみ。残りはお寺に預かって貰い、来月以降に参加する人たちに配布してもら事にした。
 お寺の旅行が信州方面に10月12~13日に1泊2日で行くことに決まった。この旅は団参旅と呼ばれ、檀家の方と一緒に各地の寺社を巡る旅で、dachs飼主も即日参加申し込みをしておいた。

プリンター買替

2017 年 7 月 29 日 土曜日

 昨日、完成した東祥寺坐禅写経会の心得を各20部印刷したのだが、互換インクを使った所為で、写真や画像が薄汚い。この際いい機会なので、と家電量販に行ってプリンターを観に行った。最近はエコタンク式というインクの経済性をうたった製品EW-M770Tがでており、従来のカラー印刷だとL判写真1枚30円弱するものがエコタンク式だと6円弱で済むという。ところが価格面では、標準複合機だと2万円前後で買えるのだが、エコタンク式はまだ初期段階で6万円ほどする。4万円の差を埋めるには10年ぐらい使わないとモトが取れないかもしれない。タンクの量も多く1年以上買わなくても通常の使用なら十分賄えるし、価格も安いので魅力だが、初期コスト(マシンの料金)が高いので今回は従来機とした。

複合機で従来型のインクカートリッジだがいろいろ良くなってはいる

 半年前に発売の従来式のEP-879Aが15800円で出ていたので買ってきた。昨日まで使っていたEP-804Aは2011年暮れに買ったものだが早いもので6年も使用している。塗装色も黒から赤に替えた。新型は従来より2回りほどもコンパクトになっていた。もさっそくセットして昨日のプリントをやり直してみたが、速度も速いし、画質が美しいので満足と言える。インク代が予想以上にかかりそうなので、ここだけが心配だ。
 プリントしながら、午後の半日を予定通り、写経を2枚書いた。明日お寺に奉納して来ようと思っている。

お寺の作法本完成

2017 年 7 月 28 日 金曜日

ほぼ1か月かけて作った労作

 明後日、坐禅会なので、以前から作っていた坐禅写経の作法心得A5版16頁と経文解説書A4両面を各20部プリントして製本した。A4を100枚両面プリントしたことになる。インクジェットプリンターで使ったのだが、黒のインクカートリッジだけでも2本使った。純正のもの(インクカートリッジ)は1000円もするのだが、互換インクは150円程度で買える。試みに使ってみたが、やはり、カラーの鮮明さに大きな差がある。しかし、モノクロで一般文書のような黒インクだけ使うような書類では見た目はほとんど変わらない。カラーは使うべきでない。108円の中綴じホッチキスも役に立ったが、5000本108円のダイソー製よりマックス製のホッチキス針もほうがキレが良い。メーカー品の価格は高いが品質はとても良い。
 明日は2枚ほど、ほぼ3時間ほどかけ、般若心経を写経する。筆で止め・はね・払いを気にしながら書くのも心が引き締まる。たまに、半紙に向って墨の香りに染まるのも嬉しい。
 明後日は、朝テニス後、1か月ぶりに坐禅修行を行う。

こどもに翻弄

2017 年 7 月 27 日 木曜日

 昨日は夜明けから激しい雨が午前中いっぱい降ったが、今日は一日小雨が止み間もなく降り続いた。梅雨が明けてから1週間以上も経つのに、梅雨のような鬱陶しい空模様と湿気で嫌になる。それでも、テニス好きなdachs飼主とその仲間は昨日も今日も大勢テニスコートに集合した。カンカン照りでクソ暑い中より、少々雨が降ったほうが体がシャキッとして快適である。汗や雨に濡れると車の座席と背中が濡れるので、座椅子シートカバーをクリーニングに出さないといけないのは大儀であるが・・・。
 今日のテニスは小学生高学年の孫を連れてきていた仲間がおり、一緒にテニスをしたが、速度や力は強くないが、スライスやフックの効いたボールをリターンしたり、サーブを打ったり、また、コートの前後左右を懸命に奔り回り、我々ベテランも右往左往させられた。小学生と言えど若者の俊敏性には頭が下がる。我々ロートルもそれなりに若者に無理をさせるようなリスキーな弾道のボールを打ち返して彼を翻弄もさせた。ちょっと頭に、昔覚えた言い回しをなぜか思い出した。少し違っているかもしれない。
 『若者叱るな 来た道じゃ、 年寄り笑うな 往く道じゃ

留守時の邪魔者

2017 年 7 月 26 日 水曜日

 昨夜から降っていた雨が朝になっても激しく降っていた。燃えるゴミを雨が激しく降る中、集積所まで棄てに行った。ごみ棄てはリタイヤ以来、dachs飼主の当番となっている。燃えるごみは週に2回回収されるが、大袋一杯を毎回出す量になっている。家族3人だけなのに、ごみは一杯棄てているのだ。
 午後はテニスとジムで外出したが午前中はツレアイがテニスに出たのでお留守番。留守だとセールスの電話やセールスマンの問いかけに応えねばならない。
 マンションや霊園のセールス電話が掛かってくる、玄関には「宗教の勧誘」的な長話を求めるおばさんがブザーを押してくる。マンションもサブプライムショック、ニュースに拠ると、不況のせいかデベロッパーの倒産や部屋の叩き売りがあるようだ。霊園も過去墓地墓石が1基200万円台で推移していたが、最近は100万円台前半でも売れ行きが鈍っているらしい。
 セールスの電話勧誘や玄関先で門前払いをする好い方法は「セールスの人に嫌われる」以外に方法は無いものだろうか。笑顔で相手の気持ちになって話をしているとなかなか話を終えるきっかけを掴めない。「断固して断る」、「足りています・必要ありません」、「商品の短所・不向きな点を主張」、「もう既にそれに変わるものがあります(嘘も含む)」、「時間がなく忙しい」、「私ではわかりません、かみさん今居ない」などの言い訳を言わされるのは結構つらいものがある。
 セールスで売る人も暑い中大変と思うが、家で留守番をするのもゆっくりとはできないものだ。

うなぎがぶりに

2017 年 7 月 25 日 火曜日

 ここ2,3日、風が強く日差しもそれほどでない日々が続いている。おかげで、寝るときも昼間もエアコンなしで過ごせる。今日は火曜日で、25日なので、ジムもテニスもお休み。先月東祥寺さんに伺った時に坐禅写経会の心得・作法を作成中であったが、完成し15日に東祥寺さんに監修をお願いしていた。昨日お寺さんから連絡があり、改善追加事項を午後聴きに行ってきた。お寺の作法に関して、思いもかけないミスや勘違いがあり、お礼を言って今修正中である。
 今日は土曜の丑の日で、鰻を食べる日であったが、買ってきたのだが、ツレアイは今夜の夕食はぶりだそうで、鰻は冷凍にした。ウナギも今は2000円を超すほど高くなった。ぶりの件だが、魚は以前、天然もののほうが、養殖ものより高価で値打ちがあり、美味かったが、最近は天然物より養殖のほうが脂がのって美味く、値段も高い。

ちょび漏れ

2017 年 7 月 24 日 月曜日

 いま、いろんな方には離せない恥ずかしい悩みがある。以前、ブログ友南風さんが似たようなことをおっしゃっていたと思うが、尾籠な話で恐縮だが「ちょび漏れ」である。女性がよくなると言われる「尿失禁」でもない。もちろん、いつ発生するかわからない恐怖ではなく、排尿後のそれである。
 以前は、そんなことはなかったが、このところ、僅かばかりであるが漏れてしまう。対策として、立ってするのではなく坐ってするようにしている。これで漏れは激減した。ちなみにウェブでも検索してみた。

[important]ちょび漏れ
 「ちょび漏れ」のメカニズムは「トイレに行った直後」が圧倒的。尿道括約筋がきちんと機能しても、男性の尿路は女性と比べて長いので、尿路にオシッコが残りやすい。それが排尿後に漏れてくる。そのため、専門家は尿失禁とは呼ばず『排尿後の尿滴下』と呼ぶ。対策としては、オシッコの後に陰茎部の裏側の根本付近に指を当てて、肛門を閉めるように力をこめるのが良いとのこと。[/important]

焼酎ロック

2017 年 7 月 23 日 日曜日

どちらもうまい 昼間のつまみは渇きもの

 今日は風がありそれほど蒸し蒸ししたり、熱すぎたりすることはなかったが、テニスやジムから帰ってくると冷蔵庫を開けてしまう。飲み物はそば茶、日本茶、トマトジュース、アイスコーヒー、清涼飲料水はコカコーラゼロが入っているのだが、掌は金麦を握ることが多い。今日もツレアイは近所の演奏会を聴きに行って留守なので、午後は留守番。
 芋焼酎「一刻者」を飲み終えて木挽きブルーを開けた。最近我が家(dachs飼主だけだが)では、芋焼酎ロックを飲んでいる。霧島をはじめ、最近の芋焼酎は
宮崎産のものが多い。昔は芋焼酎と言えば「白波」だけしか知らなかったのに、芋は鹿児島より宮崎のほうが生産量販売量が多いのではないだろうか。

ラミエルの老い進む

2017 年 7 月 22 日 土曜日

 昼間は酷暑なので、10日ほど前から気懸かりであった庭の芝刈りを朝6時前から始めた。陽射しはあるが、強くはないので、苦にならない。老犬ラミエルはウリエルが今春、居なくなってから、老化が進み、精神的には認知症に罹っているが、体のほうがもっと酷い。眼は弱視に、耳も遠くなり、食欲も減り、脚、特に後ろ脚が弱くなって散歩の速度も極端に遅くなっている。公園でノーリードで離しても、奔ったところでも人間の脚力で直ぐに追いついてしまう。散歩に出ないときは室内リビングで一緒に暮らしているのだが、昼間は殆どぐうぐう寝ている。あまりに寝るので、朝一と昼、寝る前には庭に出して小や大のチャンスを与えている。ところが、芝が伸びてくると、おしっこのほうがしにくいようなので、芝を刈ろうと思ったのが動機である。老犬は手がかかる。
 先月dachs飼主がドボルザークの6番を東京オペラシティに聴きに行ったが、今日午後はツレアイが同じ場所でエルガーの交響曲第1番とショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番を聴きに出かけた。予想通り、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲が秀逸だったそうだ。