近隣から弔問
2017 年 11 月 30 日 木曜日昨日は、モンゴル料理の店から「11月から1月がモンゴルは一番寒い -30℃くらいになる」「被害を受けたという某力士は性格や態度にすこしばかり難がある」「升席は時価で相撲関係者から買える」などなどいろいろな興味深い話が聴けた。
宴会の前に飯田橋から市谷までにある東京大神宮と靖国神社ではご朱印を戴いたが、大神宮は東京の伊勢神宮と言われて参拝客が平日でも多い。靖国神社は軍神や戦死者を祀る神社であり、記憶に深く残る社であった。
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ラミエルの死去前後の慌ただしい1週間にdachs飼主のスマホhonor6plusの音が鳴らないトラブルに遭遇した。現象はイヤフォンを外しても表示エリアにイヤフォンマークが表示されたままになっておりイヤフォンを刺せばよく聞こえるのだが、抜いてもスピーカーから音が出ず、無音のまま。電話がかかってきてもわからないし、こちらの声は相手に聞こえるが向こうの声はイヤフォンを刺さないと聴こえない状況になってしまった。
原因はイヤフォンジャックに誇りが溜まり、そのため抜き差しが判別できないらしい。テニスした時にポケットに溜まった砂粒がイヤフォンを通じてジャックにも侵入したのだろうプ。解消法をWebで検索してみた。
解消方法として「幼児用綿棒・爪楊枝の頭・エアーダスター」による清掃を試みたが、復帰せず。もうひとつ、呉工業の接点復活剤を使用すればなんとかなりそうだとツレアイに相談したら、もう1年半以上使っているのだから端末をグレードアップしたら、と言ってくれた。並行してWeb検索で後ろのほうを検索すると「SoundAbout」という強制的にスピーカーに音を出す海外製アプリがあり、英文だがインストールしてみると、スピーカーから音が出るようになった。
せっかくツレアイの奨めがあり、同じメーカーのスマホHUAWEI P10 Plusを注文しておいたら、本日届いた。
ここでもまたもトラブル。現行使用している端末のSIMサイズはマイクロサイズだが、新端末はナノSIMサイズになるので、そのままでは入らない。鋏やペンチで切ると言う方法もWebにいろいろ書いてあったが、専門の職人にやって貰ったほうが良いので、明後日東京に行って銀座のお店でカットしてもらう予定。
[tip]SIMカードのサイズ
SIMカードには、携帯電話番号と対応した固有のIDが組み込まれています。平たく言うと「誰の携帯電話として使うか」を決めるキー(鍵)のようなもの。SIMカードをスマートフォンやタブレットに入れることで、登録している通信会社との契約内容で、通信ができるという仕組み。
SIMカードのサイズは3種類 SIMカードのサイズは、標準SIM(=miniSIM)、micro SIM(マイクロSIM)、nano SIM(ナノSIM)の3種類があります。 大きさは違えど同じ機能を持っているICチップ。今までの標準・マイクロは今後使われるとは考えにくく、ナノSIMサイズが全盛となる筈。[/tip]
昨日は午後3時から愛犬ラミエルの火葬に家族が立ち合い、読経の後、火葬約40分、その後お骨拾いをして小さな骨壺に全部の遺骨を納め、帰ってきた。
ラミエル今朝6:42永眠。16年8か月23日の生涯であった
日曜の夜、夕食を戻した後、水を飲むくらいで何も食べていないので殆どラミは寝たきりで動けない。9時からのテニスも気が気でなかった。スマホはバッグに入れていたが、プレー中は着信音が聞こえない。今日は心配なので、音量を最大にして、ベンチに直において、メンバー全員に「愛犬が危篤中なので鳴ったら即教えてください」と頼み込んでプレーした。プレーしていてもいつ連絡があるかと気にしながらであった。幸い、お昼に帰ってきても顔を上げてくれた。
東芝が家電事業でテレビからも撤退してしまった。これで白物も含めコンシューマー製品は東芝からはほぼなくなり、ビジネス関連のエネルギー・インフラ・デバイス/ストレージ・デジタルソリューションの4ジャンルだけになり、個人家庭への直接製品は消滅した。そういいうことで来年3月には、とうとう東芝日曜劇場(1956年~)も、サザエさん(1969年~)もニューヨーク広告塔からも「TOSHIBA」の文字が消えてしまう。マツダのランプ時代からオール東芝を使ってきた人間として、とても残念で、淋しい限りである。
70歳半年経過の続き・・・。
「「空いてる階段より混んでるエスカレータ-」」
階段を使うのが面倒になってきた。dachs飼主は人より良く動き回っていると言う自負というか、虚栄があるからかこんな些細な運動をチマチマとやらなくても、と思い、少し遠くても、少し待ってもエスカレーターやエレベーターを使うようになった。むしろ、降りるときのほうが階段を使わず、エスカレーターを利用して、膝に負担がかからぬよう考慮している。