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2018 年 4 月 のアーカイブ

久しぶりのテニス

2018 年 4 月 30 日 月曜日

次回もマツダだ

 今日は初回の日帰り通院日ということで、7時前に最寄り駅を出発し、8:30までに新宿の病院に到着した。9時から問診と採血があり、9:30にはすべて終了した。11時には戻れたので、本屋に行って「マツダ本音採点簿」と「るるぶ含蓼科本」の2冊を買ってきた。一つは3年近く乗ったCX-5をデミオかアクセラのコンパクトカーに替えたいとの気持ち。CX-5は高速走行や夜間時にはたいへん快適だが、町走りやスーパーへのお買い物時には特にツレアイがガタイがでかいので嫌がる。大きな柱やでっぱりの多い図書館の狭い駐車場などでは足回りやリア―の視界に難があるのは事実だ。ディーラーからは「詳細点検はしてないが、150万では買いますよ」と言われている。
 もう一つは来週水曜日からの2泊3日旅の素材選びである。蓼科には3度ばかり訪れているが、あまり印象深い思い出は無い。今回は蓼科でゆっくりしながら美しい景色や山菜・花木鑑賞に時間をかけたい。
 午後は、4月初めに行って以来ほぼ1か月ぶりに平日テニスを楽しんできた。が、4週以上もラケットを握っていなかったし、走りもしなかったので、動作が緩慢で、慣れるにはもう少し時間がかかることを実感してきた。やはり、最低週1回ペースくらいは慣れのテニスをしないと全くだめだ。

お酒お茶摂取の大変更

2018 年 4 月 29 日 日曜日

 昨日、退院前は大ショックであった。退院後から次期入院前1週間はアルコール摂取可能期間、また入院前72時間前まではカフェイン摂取可能期間とされ、今回は昨日から5月9日まではお酒、昨日から5月11日まではコーヒーお茶を飲んでも良いとのことが事前に貰った説明書に書いてあったが、昨日退院前に、最終日7/25まで3か月半お酒もお茶類も呑飲んじゃダメとのお達しが出た。大ショックであった。昨日午後3時からと来月2日に既に飲み会の場所や時間も設定されてあったのだ。昨日は少しだけならいいだろうと邪推して少しアルコールを口にしてきた。

わけあって3週間伸び放題だった髭も昨夜剃りあげた

 退院時刻が予定の正午過ぎより早くおわったので、新宿で昼食、武蔵浦和に午後3時の段取りで直接行こうと考えていたが、いったん自宅に戻り重いスーツケースを置いてから軽食を食べ、再度皆の待つ武蔵浦和に向かった。3週間も新宿病棟に入っていたので、我が街の駅前や自宅の庭は初夏爛漫で鼻や目に美しかった。つつじが満開で皐月も咲きだしている。小宴会を終え、自宅には午後7時半頃に到着。背中に貼付位置を示す印がくっきりと多数ポイント付けされているのでジムにも行けない。大浴場でスッキリできないため、お風呂のバスタブでゆっくりと浸かり、入院中伸び放題だった髭も剃ってすっきりとした。今朝は良く眠れたのでとっても気持ち良い。やはり自宅が一番私には良い。

やっと退院

2018 年 4 月 28 日 土曜日

 いよいよ、正午ごろに退院できる。朝採血一本と各種診断と1期退院後の説明会が行われた。やっと終わった。
 退院直後にやりたいことは暖かくて美味い食事とお風呂に浸かりたいと前に書いた。昼食はビフテキかとんかつ定食を食べたい。お風呂については、友人から新宿で「2時間900円のサウナ」が営業中なので行ってみたらと声をかけられたが、「重い旅行バッグをごろごろ引きながら移動」と「背中に添付薬の痕がマジックで濃く何か所も書いてあるので暴力団と間違われる」理由でサウナはパスした。
 新宿発14:25発の埼京線川越行きで武蔵浦和の居酒屋「一幻」で午後3時に飲み会をすることになっている。夜は多分書けないので、今ブログは書いておく。

最後の晩餐

2018 年 4 月 27 日 金曜日

熱いご飯と湯気の立つ味噌汁を明日は飲みたい。

 入院中、給食のような病院食を毎日食べ続け、60食ほどはきちんと食べた。本日は最後の晩餐、メニューは加齢の煮付、喪やしのソテイ、み阻止る、アミエビ佃煮と五犯である。配膳されて蓋を開けて直ぐ撮ったのだが、ご覧のようにご飯とみそ汁が食べ飲んでみると生暖かい程度。佃煮や漬物はしょっぱくて塩分が多い。平均すると1日平均の塩分は10g前後にまでなっていた。鳥は少し出たが、に狂いなど脂分はあまり出ず、量も少ないので、昨日測ったら、2Kg前後減っていた。腕に初日早々、個人入院番号をリストバンドとして付けているがそれも、肘位置と手首のまんなか付近まできて、「今では腕輪もまわーるほど」状態だ。魚の煮付が毎日のように出てくる。高齢者が多いのか、鯵も秋刀魚も鯖も骨が綺麗にとってある。野菜は少し出るが8割がたは煮たり熱が入っている。生野菜はレタス1枚が過去2度出ただけで、ほかの野菜は生状態では出たことがない。
 
[tip]生き方に迷った時仁遠乎哉、我欲仁、斯仁至矣
 『我仁を欲すれば、斯に仁至る』
 思いが実現することは殆どないので、人は悩む。願ったとたん、必ず手に得るものは思いやりの心。思いやりの気持ちを大きく育て、それが周りにも広がって、人と人とを繋げます。人と人とのつながりのおかげで、私たちは悩みや苦しみに耐えられる。[/tip]

血液検査結果

2018 年 4 月 26 日 木曜日

すべて基準値内で良かったが・・・

 昨日6本採取されて、本日は3本、採血はいよいよあと1日1本ペースになり、明後日午後には帰ることが出来る。本日午前中に採血したもので、退院前の検査がされたようで、さきほど、血液検診結果が各人に渡された。それがこれである。ご覧のように、すべて標準値の範囲内に収まっていた。20日間、酒・カフェイン・肉・油などの大食いや飲みすぎをせず、仙人のような生活をしたおかげだと思う。
 今日は東祥寺さんから平成30年の後半6月以降の坐禅写経の計画がメールで知らされたので坐禅写経のページを更新しておいた。お寺の人たちにはページの加除修正が出来ないので、Dachs飼主が替わってお手伝いしている。
 また、病院参加者36名のうち、30名弱の人から名前住所電話番号趣味などをお訊きできたので、ID、PWが必要なセキュリティ保護をした上で我がサーバーにアップし、友人名簿に協力いただけた人にだけ公開した。ほかにGoogleやYahoo検索にも引っかからぬような処理もしておいた。

[tip]生き方に迷った時克己復禮爲仁、
 『己を克めて礼に復るを仁と為す』
 礼は思いやりの気持ちを実践する形式です。礼を省略することは、思いやりをも省略してしまうこと。煩わしさや面倒さから逃げようとする気持ちに打ち勝って、礼を守ることは同時に思いやりをも守ります。[/tip]

カレンダー作成とおしっこ

2018 年 4 月 25 日 水曜日

伊豆大島の鎌倉の記憶だけ でさみしい

 いよいよ、長かった第Ⅰ期20泊21日の病院生活が今週土曜日で終わる。終わってもすぐに月末、だと考え、早いめだが愛犬暦の2018年4月号を作成した。と言っても月の大半20日を病院生活なので、記録することもない。唯一あったのは入院前に3泊4日で鎌倉・伊豆大島・海ほたる観光を楽しんだので、カレンダーに載せるショット写真はこの旅行から素材を探した。北鎌倉の臨済宗の諸寺、伊豆大島の絶景は今でも深く心に残っている。30年以上も前に会社の保養所が伊豆大島にあったので一度行ったきりだが、その時の思いでは息子が欲しがった大島椿を種から植えて、それが2メートルを超える立派なものになっているくらいで、殆ど島観光の記憶は残っていなかった。今回も半日バス観光なのでそとづらだけしか眺めていないので、次回はゆっくりと大島に泊まってレンタカーで廻ってみたい。
 話変わって、トイレの話。終日病院に居ると極端に言うと、水を飲むことと、トイレに行くことと、あくびをすることぐらいしかやることが無い。トイレ各個室には目立つように「座ってしてください」との告知がしてある。しぶきが跳ぶのはわかっているが、dachs飼主は夜中眠い時でも、立ってしたい。大をするときも終わった後で立って小をする。ところが、参加の同僚は高齢者ばかりだが、殆どのトイレが、便座カバーか便座が閉じている。まさか、頻繁に病院関係者が閉じて廻るわけではないので、殆どのメンバーが便座カバーを閉じているか、座ってしていると思う。以前、普通の家庭(当然、男女が混在)で、男女は果たしてどちらが得をしているだろうかを考えたことがあった。

座って用を足してください

 女子は便座カバーが閉まってる状態であれば、便座を上げるだけでいいが、男子は必ず、便座カバーだけでなく、便座もあげないと用を足せない。そう言う意味では清潔さの点を含めても、女子のほうが圧倒的に優位にたっている。女子が便座に触れるのは男子が便座を開けっ放しにしておいた時だけで回数的には極めて少ないはず。男子は便座は殆どの場合上げるし、当然便座カバーもあげるので、手間と清潔さは格段に劣る。

(さらに…)

紫外線は怖くない?

2018 年 4 月 24 日 火曜日

 夕方、友人からクローズの掲示板で書き込む文章が右端まで行っても自動改行されず、困っている、どうしたら良いかと相談を受けた。自動で改行されないなら手動ででもやるしかないのだが、調査してみるとGoogleChrome系はきちんと自動改行してくれるが、MicroSoftEdge系はしないようだ。ブラウザーによって操作が違うのは困ったことだ。そこまで配慮したシステムメンテナンスはなかなか難しい。
 今日は午後から花曇りから雨もようだが、1昨日記述した日射病対策に関連し、紫外線について少し考えた。テニスプレー中、dachs飼主は帽子はかぶるが、タイツや紫外線避けの防備はしたことが無い。帽子やサングラスはサーブをしたり、相手から打ち上げてくるロブを的確にとらえる際には、眩しさを防ぐのに必要だが、紫外線影響云々は配慮することがない。子供の頃は今のように紫外線について騒ぐことは無かった。怖かったのは原爆実験での降灰が雨で混じるので、夕立ちや雨の際は急いで帽子や蓮池の蓮の葉っぱをかぶったり、傘を取りに帰った。今も紫外線避けは半世紀以上せずに、表を歩き回っているが、シミや黒ずみが同年代の人より目立つと思ったことは無い。dachs飼主は瀬戸内海沿いの街で育ち、すぐ近くに海があり、お昼は漁民がたくさん漁船の近くにいた。われわれ子供には大人の話をエログロ含め面白おかしく話してくれた。漁師の人たちは顔は真っ黒だったが、それ以外に、眼が銀色で不気味だった。たぶん陽射しだけでなく、潮風で眼をやられたのだと思う。

[tip]生き方に迷った時人能弘道、非道弘人也、
 『人能く道を弘む』
 私たちは初めからみちがあることに馴れきっているのかもしれないが、道は自分で切り開くものである。道があるからそこを進むのでなく、道を切り開いてこそ人である。[/tip]

テニスをテレビ観戦

2018 年 4 月 23 日 月曜日

世界ランクでは大坂直美と同じ22位に浮上した

 昨夜は、久しぶりに病院のテレビを午後10時過ぎから11時20分頃まで1時間ちょっとゆっくりと堪能できた。錦織とナダルのモンテカルロマスターズ決勝戦のライブ中継である。昨年から年初にかけて手首故障で戦線からの長期離脱を余儀なくされていたが、メジャーゲームの優勝戦まで進出で来たことは我が国のテニスファンにとって頃ほど嬉しいことは無い。たまたま、テレビの中継を見ようかとテニスファンからお誘いを受け、途中からではあるが見始めた。しかしながら、ナダルのサーブもショットも並外れたスピードなので、錦織はナダルの打った方向に返すのが精いっぱい。普段ならダウンザラインやドロップショットで相手を前後左右上下に動かしてスタミナを奪うのが彼のプレー流儀だが、サーブや返球をゆるいショットで彼の近くに落とすものだから、鋭いクロスショットやストレートショットで打ち返され防戦一方となっており悲しかった。ナダルのサーブの遅さにもイライラした。あれでは勝てない。クレーコートでは彼を追い越すのは至難の業ではあるが、来週のバルセロナオープンでもナダルと対戦の可能性がある。12時前後から表彰式で準優勝の会見があるのだが、病院の就寝時刻は11:30なので、残念ながらテレビは終了してベッドに戻るしかない。モンテカルロはモナコ王国だが、時折り、コートから見える景色は素晴らしかった。

[tip]生き方に迷った時仁者先難而後獲、可謂仁矣、
 『仁者は難きを先にして獲るを後にす』
 自分の利益は後回しにして、人のために日々努力する。そんな人こそ、ほんとうに思いやりのある人と言える。[/tip]

日射病

2018 年 4 月 22 日 日曜日

テニスコートでプレーする女性は帽子サングラスマスク、腕袋、タイツなどで完全防備

 下界では今日は真夏日を関東各地で達成(?)したとのこと。猛暑が続くと評判な館林では32℃にもなったとのこと。4月も下旬に入ったばかりで体が暑さに慣れていないのに、老人子供は日射病、じゃなかった熱中症にご注意、ご注意。明日は涼しくなるらしいが、私たちには関係ない。
 20世紀末に地球温暖化が騒がれはじめ、日射病は熱中症に入れ替わったと聞く。子供の頃は暑いとは言え、エアコンの無い時代でも、扇風機か、夕風と風鈴があれば蚊に喰われながらも涼しくて、縁台将棋なども楽しめた。あの頃は25℃が真夏日だったかもしれない。昼間も木陰に行けば涼しい風がそよいで、まさに緑の風を肌身に感じ、昼寝も気持ち良かった。今のように土がアスファルトに変わり、木造家屋がコンクリート造りに変わると余計に暑さを感じてしまう。エアコン室外機の熱風には腹がたつ。紫外線も昔は何ともなかった。雨の時にストロンチウムで頭がハゲルほうがコワカッタ

[tip]生き方に迷った時人之生也直、罔之生也、幸而冤
 『人の生くるは直し』
 いつもまじめに誠実に生きるのは難しい。まじめでなく、誠実でない人がうまくやっているのを見たらそれは運がいいだけのことです。うまくいくより、誠実に生きよう。[/tip]

献血は気持ち良い

2018 年 4 月 21 日 土曜日

 あと1週間、来週午後には新宿牛込柳町から放免される。お昼は新宿で量も質も値段もハイな肉料理とプレミアムビールを飲んだ後、JR新宿駅4番線から14:25発の埼京線川越行きに乗って武蔵浦和に14:55に到着する手はずを整えた。新宿で友人と待ち合わせをする予定。
 最初は知らない通しの病院仲間とも、自分のベッド近くの人たちから次第に打ち解けてきた。明日からは毎日1~3~6本と次第に採血の量も回数も頻繁になってくる。向かいの古河さんは秦野の鶴巻温泉在の方だが、10か月前まで4か月に1回、400ml献血を本厚木の献血センターで献血してきたという。献血は17歳以上という制限はあるものの、上限は決めてないようだ。しかし、地区によっては条例で、65歳以上の方は、60歳から65歳の間に献血経験が無いと受け付けては貰えないそうだ。今回病院での採決送料は360mlだが、古賀さんに聞くと1回400ml献血しても体調に異変や不調は無く、かえってすっきりするそうで、進んでいくようにしていたとのこと。詳しい血液診断結果も送って貰えるので体の異変はタイムリーに把握できる。センターの自販機は全て無料だし、粗品(お米2Kgなど)も帰りに貰えるので家族も喜んでいるそうだ。今まで、dachs飼主は知らなかったので一度も経験は無いが、若いときに経験しておけばよかったとちょっと残念に思った。

[tip]生き方に迷った時君子務本、本立而道生、
 『本たちて道生ず』
 何かを伝えようと焦って喋れば喋るほど混乱し訳が分からなくなってしまうことがある。なんでも物事は中心、根本、コアをつかむことが大切である。難しいかもしれないが、それがつかめたなら、進むべき道がはっきりと見えてくる。[/tip]