詐欺はがき
2018 年 12 月 8 日 土曜日1昨日、ツレアイ宛てにはがきが舞い込んだ。文面はみてのとおり、いわゆる新手(?)の詐欺メール。電話番号まで書いてあるのだが警察では民事に干渉しないそうなので放っておくしかないだろう。こまった輩たちではある。
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明日から4日ほど家を空けることになる。その関連でもあり我がサイトも壊されてはいけないのでサイト保存をした。サイトのデータやフォルダーをローカルのHDDに保存したのだがディスク容量は3.57GB,フォルダー数3,881、ファイルの数はなんと画像テキスト込みで73,662個にもなっていた。16年以上サイト運営してきたのだが、改めてその数の大きさに驚いた。
朝から曇天。気になるので朝6時に起床し、朝ドラも観ず、8時にバタバタと車を出した。普段なら自宅から京葉道原木ICまでは1時間弱で到着するのだが、片道1車線にバスが入り込んだせいもあり、1時間半以上かかった。京葉ー首都高ー中央道を経て途中石川PAに到着できたのは10時半。ここまでで、凄い降りもあり要注意運転を余儀なくされた。高速は90Kmで奔るのが安心な運転となる。石川PAでは八王子に近いのか、聞いたこともない八王子ラーメンを販売していた。
上野原ICを降り、11時過ぎに甲斐の猿橋に到着し、美しい川と珍しい橋の造りを様々な角度から鑑賞させてもらった。橋も立派だが、川の流れと石や岩の美しさに魅せられた。半時間ほど散策し、次に向かったのは都留市のリニア見学センター。行くにはいった。定休日が毎週月曜は認識していたが昨日の月曜日が秋分の日で開業していたので本日は火曜日でも残念ながら休館日だった。Dachs飼主としては本日のメインと考えていたのに・・・とても残念だった。
200mほどのところで道の駅「つる」でリラックス。雨が激しく降ってきた。お昼を過ぎたので1時半ころに観光ガイドに書いてあった富士吉田市の吉田うどんのお店「桜井うどん」で温かいうどんを食べた。メニューもなくお店のおばさんからは「温か冷や、どちらにしますか」と聞かれ、雨降りで体が冷えているので二人とも暖かいのをお願いした。うどんはすぐきたが、やや厚めに切った揚げとキャベツが入っただけの「吉田の素うどん」的な趣き。それに辛み調味料を付けて食べる。麺のコシがとんでもなく強いので腹いっぱいになったような気持ちになる。曹洞宗のお寺「宝鏡寺」に参拝し、ご朱印を頂戴してきた。雨が強くなってきた。
新潟佐渡の旅の宿3泊がすべて決まった。初日は村上瀬波温泉、2泊目は佐渡の民宿、3泊目は妙高関川温泉となり、全て予約が完了。これで起案書が9割がた完成し、午後に同行者2人に文書を送信&配達した。
明日10時に市内の病院に脳ドックを受けに行くので今夜9時以降の飲食はできない。明日血液検査も行われるので昨日まで美味しく飲んでいた酎ハイやビールも今日は辞めておく。検査項目は基本検査(身長・体重・肥満度(BMI)・腹囲・聴力・視力)血液検査(糖代謝/脂質)画像診断(頭部MRI/MRA検査・頸動脈エコー検査)その他(心電図検査・血圧測定・動脈硬化検査(ABI))と問診結果説明と幅広い。肝機能検査が無いのでアルコールは飲んでも良かった(大失敗だ!!!)
これで、費用は34,800円(税込)、うち半額が行政から補助が出るので、ツレアイと一緒に明日受験に行く。その他の癌検診等々は市の検診で済ませようと思う。今回は認知症の基礎データとして結果を判断しておきたい。
未明から夕方までしとしとと雨が降っている。なんとなく気が滅入りうっとおしい。
私がこの病院を退院したら、その翌日からまた新しい検査入院が別日程で始まるそうだ。先日私の誕生日に事前検診にきたのだがその時は看護師に留められて逢えなかったのだが、彼からなんとか一次審査は通過したようだと知らせを受けた。もし、病院に入るようなことになれば事前準備や院内心得などをメールでガイドして差し上げた。
ツレアイから友人からメールを貰ったが手違いで「ブロックされました 今後この方からのメールは迷惑メールに入ります」とでて、以後、連絡帳に再登録しても受け付けてくれない。Gmailの迷惑メール対策は鋭く、鬼のように手ごわい。已む無く、新たに「その方からのメールは迷惑フォルダーに振り分けない」という新たなフィルターをかけて、何とかしのげた。
先週のトラブルは病院の断固とした対応を期待していたのだが、一向に先に進まない。
今回は因縁に近い言いがかりで出ているのだが、「人に嫌われる」ことについて考えてみた。まずは「その人にどういう理由で嫌われているのか」を類推する必要がある。「上から目線」「なれなれしい」「礼儀がなってない」「気づかないうちに相手に対して配慮がないと思われる言動をしてしまう」微罪もある。結果として、何かしら「疎遠になる」「その人からの悪口を言われている噂」もその全長かもしれぬ。
やはり、人からはどう見られているかはわからないが、八方美人とまで行かぬまでも、まずは失礼にならぬようにするにはどうすればよいかを自分の彼彼女に対する対応をかえりみて、しっかり反省する必要がある。「嫌い」を通り越して、「君は信用できない」と思われてるかもしれない。信用がなくなると我が性格や気性以前の問題となる。いずれにしても、まずは自分からなのだ。
dachs飼主が3週間家に居ない間に梅雨が明け、猛暑が到来。エアコンが壊れた件は本日製造メーカー(リタイア後数年お世話になったエアコンメーカー)サービスマンが来宅し、室外機の故障との判断で本部に室外機を発注し、明日中に交換してくれるそうだ。スピーディだが、いまやサービスマンはエンジニアというよりだれでも手引書さえあればできるチェンジニアに徐々に合理化されてきている。
ツレアイからはもうひとつ愚痴を聞かされた。庭の芝に雑草がはびこり始めている。樹木の背がぐんぐん伸び、どの木も枝葉が横に斜めに伸びだしてきたとのこと。dachs飼主自身蝉の声も聞かないうちから、原因はすべて下界の猛暑のせいである。芝刈りと枝葉の剪定は一戸建てに引っ越して来て以来30年以上、Dachs飼主の役目と決まっている。我が家は枝ぶりの良い松など人に見て貰えるような樹木は一切なくて、椿、もみじ、柿、ひば、海棠、ハナミズキや紫陽花などなど。
来週半ばには私がやると言ったが近所に樹木の剪定や業者について訊いて回ったそうだ。シルバー人材センターでも近隣は高齢者家族が多いようで、10月まで剪定スケジュールは一杯、シルバーでも向かいの庭は時給1200円で6人来て半日近くかかったらしいので、最低4万円は見ておかねばならぬ良いう。馬鹿(あほ)らしい。dachs飼主は植木ばさみで出張った枝葉を切るだけだがそれだけでもかなり以前よりもすっきりとする。ただ、高所恐怖症なので、脚立に乗って植木ばさみを使うのは至難の業。要するに怖がりなので、高枝切鋏で処理できるところはそうしている。どうしてもできない時はツレアイに脚立をしっかり持って貰ってコワゴワビクビクもので笑われながら蔑まれながら伐採している。