炎天下でテニス
2018 年 8 月 10 日 金曜日 昨日、さいたま市を20Km超歩きとおした疲れがまだ残っていたが、今朝9時から2時間、炎天下でテニスを奔り撃ってきた。疲れた。
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昨日、さいたま市を20Km超歩きとおした疲れがまだ残っていたが、今朝9時から2時間、炎天下でテニスを奔り撃ってきた。疲れた。
2.ほのぼの明かりて 流るる銀河
オリオン舞い立ち スバルはさざめく
無窮をゆびさす 北斗の針と
きらめき揺れつつ 星座はめぐる
午前テニスが終わった後、携帯に電話連絡を墨田HSPTLから戴いた。今月初めに受けた検査の結果、血液検査による適否については個人的に先々週金曜日に合格の返事は貰っていたのだが、最終適否の連絡は来週25日に電話で確認の予定だった。しかし、午前中の電話で慎重に検討した結果、27日~5月7日のGW中入院の男女12名にdachs飼主が入った、とのこと。入院日および翌日の最終検査でOKなら10泊11日の検査入院を予定通り行うことになる。病院は昨年11月に延べ35泊した病院と同じなので気持ち的には楽である。ただ、入院10日前の明日からは激しい運動やしつこい食べものやアルコール飲みすぎなどはいつもよりは節制してメリハリのある仙人の食生活を強いられる。
今日は結婚40周年の記念日です。1977(昭和52)年の今日、縁あってツレアイと法的にも一緒になりました。長い40年でしたが、振り返ってみると、あっと言う間の40年でした。 朝から、図書館で借りてきた短歌俳句の参考資料を必死に読んだ。真似をすると盗作になるのだが、美しい言葉にはとても感心した。
きょうから暦の上では雨水。ということで、季節がらみのうたをなんとか絞り出してみた。4月発行の同人誌「島影」第7号に載せて貰えるかどうか不安ではあるが、下旬に以下の3句3首を投稿することにした。考えすぎてもだめなので、潔く初めての投稿として許してもらいたい。
俳句
『薄曇り 白より匂う 梅くれない』
『老いの身に 未来を託す 春障子』
『足のひび 階段痛みも 春近し』
短歌
『春一番 庭の砂草 跳ね飛ばし
隠れし球根 舞いあぐる』
『窓に散る 陽射しを受けて 温かに
晦日に貼りし 春障子』
『乾燥に 割れし皸 もう少し
春暁の階段 踏みしめる』
[tip]土脉潤起
2月18日~2月22日は雨水節初候で土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)。雨水がそれまでの雪で固く身を閉じていた大地に温かみを注ぎ、土を徐々に潤し柔らかくします。雪が雨にかわり、 凍てついていた地面が潤ってくる様子を表しています。[/tip]