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‘短歌俳句詩’ タグのついている投稿

炎天下でテニス

2018 年 8 月 10 日 金曜日

 昨日、さいたま市を20Km超歩きとおした疲れがまだ残っていたが、今朝9時から2時間、炎天下でテニスを奔り撃ってきた。疲れた。

ここで作詞されたとのことです。他人ごととは思えない

 午後は、昨日撮ってきた写真を整理して37枚に収めてさいたま神社巡り1としてアップしておいた。4神社を歩いたが、中山神社だけは、神職の方がおられず、ご朱印は頂戴出来なかった。また、2001年の与野・浦和・大宮の大型合併でできた大さいたま市を歩くと今回歩いた旧大宮、旧浦和、新さいたまのマンホールがいろいろあって興味深かった。また氷川女體神社の傍の見沼氷川公園内に案山子像があり、この地で「やーまーだーの中の一本足のかーかーし」が作詞されたということを知った。

明るい農村

2017 年 9 月 30 日 土曜日

赤芋仕立てで芋の香りが冷やでも味わえた

 昨夜は名月鑑賞会と銘打って駅前の居酒屋で数人と飲んだ。ビールと日本酒以外に、鹿児島芋焼酎で飲みたいと思っていた「明るい農村」。赤芋仕立ての本格焼酎ということで、期待していた。芋の味はもちろんしたが、なんでも派のdachs飼主にはほかの芋焼酎と違いが解らなかった。シューマンの「楽しき農夫」の曲をなぜか思い出した。
 名月鑑賞会ではあったが、昨夜は上弦の月で上部がかけていたので、来月、新月星鑑賞会を催そうということになった。日にちは変わるかもしれないが、10月21日(土)午後7時から利根川沖に出向き、月のない夜空にアンドロメダ大星雲を鑑賞する計画。子供の頃に歌った「冬の星座」を思い出した。
1.木枯しとだえて さゆる空より
  地上に降りしく 奇(くす)しき光よ
  ものみないこえる しじまの中に
  きらめき揺れつつ 星座はめぐる

2.ほのぼの明かりて 流るる銀河
  オリオン舞い立ち スバルはさざめく
  無窮をゆびさす 北斗の針と
  きらめき揺れつつ 星座はめぐる

はがきで名文

2017 年 8 月 20 日 日曜日

わたしもそうおもう

 雨が多い。今日の東京、今月20日連続の雨が降ったのだろうか。雨が多いので、あまり出かけていない。もう月の3分の2を超えたのに、まだ車のメーターは400Km強しか走っていない。そのかわり、本はたくさん読んだ。ジャンルは趣味のIT関連のほか、俳句短歌系、偉人伝記系、警察刑事小説などなど多岐にわたる。今日、こんな本を熟読した。『はがきの名文コンクール』。日本郵便が協力、文部科学省などが後援するコンクールであり、はがきを書く習慣を広め、日本語の美しさを高めるための運動として1昨年から始められた。今回借りた本はその2015年と2016年の受賞作をまとめたはがき名文集であり、名作ぞろいであった。友達の短歌や俳句でうたに興味を持ってきたが、面白かった。dachs飼主も年を取ってきたなぁとも思った。感動した名文は山口県の安冨洋子さんの作品。ほかにも名文がたくさんあった。万葉集は読んだことが無いのだが、たぶんこんな文やうたが書き綴られていたのだろう。

ルビーの祝い

2017 年 4 月 17 日 月曜日

 午前テニスが終わった後、携帯に電話連絡を墨田HSPTLから戴いた。今月初めに受けた検査の結果、血液検査による適否については個人的に先々週金曜日に合格の返事は貰っていたのだが、最終適否の連絡は来週25日に電話で確認の予定だった。しかし、午前中の電話で慎重に検討した結果、27日~5月7日のGW中入院の男女12名にdachs飼主が入った、とのこと。入院日および翌日の最終検査でOKなら10泊11日の検査入院を予定通り行うことになる。病院は昨年11月に延べ35泊した病院と同じなので気持ち的には楽である。ただ、入院10日前の明日からは激しい運動やしつこい食べものやアルコール飲みすぎなどはいつもよりは節制してメリハリのある仙人の食生活を強いられる。

今日はルビー婚式です

 今日は結婚40周年の記念日です。1977(昭和52)年の今日、縁あってツレアイと法的にも一緒になりました。長い40年でしたが、振り返ってみると、あっと言う間の40年でした。
 あと、20年は老春をマイペースで愉しんでゆきたいと思っています。初心の一句を・・・。

 『穏やかな 老後を願いて 良きを観る
 お昼に二人で焼肉屋で奥州牛を食べてきました。ルビーの指輪は買いに行ってません。

短歌俳句を再考

2017 年 3 月 19 日 日曜日

次週から短歌俳句を書きたい

もちろん、図書館で借りた資料です

 2,3日ほど前から別の短歌俳句本を読んでいる。なかなか作れと言われないと作ろうと努力しないので、なんとなく読んでいる・・・。ブログをつけているときに、機会を見つけ、恥ずかしながら愚作を披露していきたい。明日は歳時記でも買って、俳句を作るきっかけをみつけたい。短歌の参考書は、風呂の中でも読めるように水に耐える紙で作られていた。この本で、和歌と短歌の違い、57調と75調の違い、短歌の57577の上の575で問題提起(情景描写)をする、下の77で答え(感動の内容)を書く、などが書いてあった。難しい話だがなんとなく参考になったかもしれない。
 隣町で午後2時からテニス、午後4時から焼肉パーティが組まれており、今夜はブログが書けないので早めに記しておく。短歌俳句とも、当然、今日は浮かばない。来週歳時記を買ってから書こう。

俳句と短歌デビュー

2017 年 2 月 18 日 土曜日

 朝から、図書館で借りてきた短歌俳句の参考資料を必死に読んだ。真似をすると盗作になるのだが、美しい言葉にはとても感心した。
 きょうから暦の上では雨水。ということで、季節がらみのうたをなんとか絞り出してみた。4月発行の同人誌「島影」第7号に載せて貰えるかどうか不安ではあるが、下旬に以下の3句3首を投稿することにした。考えすぎてもだめなので、潔く初めての投稿として許してもらいたい。
俳句
 『薄曇り 白より匂う 梅くれない

 『老いの身に 未来を託す 春障子

 『足のひび 階段痛みも 春近し

短歌
 『春一番 庭の砂草 跳ね飛ばし
    隠れし球根 舞いあぐる

 『窓に散る 陽射しを受けて 温かに
       晦日に貼りし 春障子

 『乾燥に 割れし皸 もう少し
   春暁の階段 踏みしめる

[tip]土脉潤起
 2月18日~2月22日は雨水節初候で土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)。雨水がそれまでの雪で固く身を閉じていた大地に温かみを注ぎ、土を徐々に潤し柔らかくします。雪が雨にかわり、 凍てついていた地面が潤ってくる様子を表しています。[/tip]